2020.05.10 更新PR

ちゃんと言って欲しい!「好きだよ」の本音の見抜き方

付き合っていてもあまり自分から「好き」と言ってくれない彼だと、本当に愛されているのか不安になることもありますよね。愛情をちゃんと言葉に出してくれることと、誠実さに関係はあるのでしょうか。

今回は元女探偵の筆者が男性の「俺も好きだよ」の本音について解説します。
「好き」といえば「俺も」と答えてくれるけれど、自分からは好きだと言ってきてくれない男性は多いと思います。

そんな彼は、実はものすごく真面目なのかもしれません。彼女から言われたら返さないといけないと思うので返すけれど、気軽に自分から「好き」と言ってしまうと軽いと思われるのではないか?と思っている可能性大!

そもそも「好き」ってどこからどこまでを好きだというのか?など難しく考えすぎている場合も……。

女性は何となく感覚で「好き」「嫌い」を判断しますが、男性はもっと理性的に「なぜ好きなのか」「本当の好きなのか」ということがしっかり自分のなかで理解できないと口に出せない傾向があります。

「◯◯君からも好きって言ってくれたほうが嬉しい」という気持ちを伝えていけば徐々に改善されていくでしょう。
面と向かっては言ってくれないけれど、LINEだと急に饒舌になって「好きだよ」と返してくれる男性もいるのではないでしょうか。

LINEのほうがよく喋ってくれる……というのであれば、その彼はあまり女性とのデートに慣れていないのかもしれません。あちこちで遊んでいる男性は、LINEで「好きだと言った」証拠が残るような行動を避けようとします。

照れ屋な彼なら、直接は言えないけれどLINEでなら大胆に「好き」と言っている可能性が高いですよ。
定期的にデートしていて体の関係もアリ。でも「付き合おう」とは言われていない。こんな状況だと、遊ばれているのではないかと不安になりますよね。

「私のこと好き?と聞いた後に」「好きじゃなかったら一緒にいないでしょ」という返答が返ってくる彼なら要注意!

きちんと「付き合おう」と言ってくれずに好きという言葉で誤魔化そうとするのは「好きだけど付き合おうとは思っていない」というのが本音です。そんな彼に振り回されないようにしましょう。
普段の態度はとても誠実で、浮気をしている様子もない。

「ねえ私のこと本当に好きなの?」と問い詰めて無理やり言わせたような状況にならないと「好きだよ」と言ってこない男性だと、付き合っていても不安になってしまいますが、普段の態度が誠実ならあまり心配する必要はありませんよ。

照れ屋で愛情を言葉にすることに抵抗がある男性は多いので、あまりしつこく確認しないでおいてあげましょう。
「好き」という言葉が彼の口から出ていたとしても、それだけでは信用できません。

「不安にさせないでちゃんと言って欲しい」という要望を伝えて、それにちゃんと答えてくれる男性が誠実ですよ。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)
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