2020.05.09 更新

告白してくれたのに...。すぐフる男の告白の特徴

そっちから告白してきたくせに、すぐに振ってくるという完全に謎でしかない行動をとる男子がいます。
付き合いたてだし、傷はそんなに深くないのかもしれないけれど、なんだか腹立たしいですよね。

できることなら、そういう男子の告白はしっかり見抜いて、オーケーしないようにしたいです。そこで今回は、「すぐに振られる告白の特徴」について、10〜20代女子と一緒に考えてみました。
「『まだ告白には早くない?』って感じの告白は、怪しいと思う。だって、絶対にそこまで好きじゃない。『告ればいけるっしょ』と思ってるだけじゃない?」(公務員/21才)

出会って間もなければ、当然相手のことはあまり知らないはず。あまり知らない相手に対する「好き」なんて、どうせ超浅くて、未熟な気持ちに決まってます。
だからこういあのは、一晩ともにしたくらいですぐに冷めてしまう可能性大ですよ。
「告白のセリフがちゃんと考えられてないやつ。多少臭くても、一生懸命考えたんだなって感じのならいいけど、『俺と付き合ってみる?』みたいないかにもテキトーなのは、ノリで告白してそう」(営業/24才)

これも大事な要素ですね。男子は本気の告白をするときには、何日もかけてセリフを考え抜いているのだそう。なのに、なんかその場で思いついたみたいな感慨のない告白は、多分、その場で思いついたんでしょうね本当に(笑)。
「夜遅くで、終電間際の告白は怪しいと思う。絶対に真の目的は、付き合うことじゃなくて、その晩をものにすることだから」(不動産/20才)

これは私もそう思います。男子は「ヤるためには付き合わないとダメなんでしょ?」みたいなゴミメンタルなやつがいますから、こういう最悪な目的のために告白を利用したりするんです。男子が狼と化してしまっている夜の告白は、疑った方がいいのかもしれません。
「私は、自分の直感を大事にしてる。告白されてみて、『え、本当に?』って全然実感というか、気持ちが伝わってこない告白は、やましい気持ちで、何回かお泊りデートをしたらあっけなく振られると思う。残念ながら実体験」(大学生/19才)

これまで書いた通り、男子の告白は必ずしも「大好き!」が本音じゃなく、下心だけが裏にあったりします。

逆に、その告白で「私のこと、本当に好きなんだな」ってその気持ちの大きさだけで揺れちゃうような告白は、きっと素敵な交際に繋がるはずですので、ぜひ前向きに考えてあげましょう。
すぐに振られてしまう事態を避けるには、とにかくまずは早すぎる告白に対しては「考えさせて」と答えを先延ばしにして、体を許さず、しばらくデートだけを重ねること。

そうする中で、我慢深く何度も、しかも一生懸命に告白を重ねてくれる男子なら、その疑いは晴れたとみていいでしょうね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
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