2020.05.08 更新PR
男子が「付き合ったらしてみたい」って妄想しているのはこんなシーン
男子は、好きな子ができると、「その子と付き合ったらしてみたいこと」を四六時中延々と妄想しているんだそう。
女子でも同じかもしれませんけど、そう妄想の度合いが激しいのが、男子ならではですね。
そこで今回は、10〜20代男子に「好きな子と「付き合ったらしたい!」の妄想が叶う瞬間」について聞いてみました。
彼氏と付き合いたてほやほやの人はもちろん、「もうすぐ付き合いそうだぞ!」って人も、ぜひとも覚えておいてあげて、そして実践してみてくださいね。
1.あだ名で呼び合う
「付き合うくらい仲がいいわけだから、まあ友達段階ですでに下の名前とかでは呼び合ってるんだろうけど、カップルなら、それ以上のあだ名で呼び会いたい。付き合う前から、付き合ったらこう呼ぼうって考えたりするしね」(アパレル/23才)
「親しげ」なんてレベルじゃなく、もはや「そんなふうに呼んでるの、世界でお前だけだよ!」みたいな呼び方こそが恋人らしいですし、それこそが特権ですよね。
周りに聞かれたら恥ずかしくなっちゃうような、「にゃん」とか「ぴー」とかなんて、むしろ平凡。恥ずかしくなるどころか、とても名前を呼んでるなんて誰も思わないような、あだ名を超えたもはや「隠語」に近いような呼び方をふたりで考えてみましょう。
2.恋人っぽい場所に行く
「友達じゃ行けないような場所に行くことかな? ディズニーとか、ドライブデートとか。好きな人とそういうところに行って手を繋いだりすることは、ほんとに憧れ」(ダンサー/21才)
デートスポットも、友達段階だと「ここ行くのはさすがに攻めすぎかな?」みたいに遠慮しちゃうもんだけど、付き合ってしまったら容赦なんて無用。
「恋人 デートスポット」とググって、上から出てきた順にしらみ潰しに行きまくりましょう。んで、「こんなとこ来ちゃうなんて、もう完全にカップルだね」ときちんと口に出して、ふたりで幸せを噛み締めてください。
3.周囲の冷やかし
「あんまりわかってもらえないかもしれないけど、付き合って、友達とかから「お前ら付き合ってるんだろ!」みたいに冷やかされるというか、からかわれるのを妄想してしまう」(大学生/19才)
付き合う前というのは、男子にとって、どうにももどかしい時期。女子よりはるかに独占欲の強い男子は、交際前の「独占したくてもできない」歯痒さに悶えてます。
だからこそ、こうやって周りに付き合ってることが認知されることを妄想してしまうんでしょうね。リア充自慢みたいになっちゃうけど、付き合ったら、しっかり周囲にアナウンス。それ自体が、彼氏にとっては喜ばしい瞬間なんですから。
4.お泊り
「付き合ったら、堂々と『お泊りしよう!』って言えるからいいよね。付き合う前は、どんなにお互い好きでも、やっぱり電車で帰るもんね。そういう目的って思われたくないし」(メーカー/24才)
たしかに、付き合った後って、「うわー! これから、会いたいだけ会えるし、一緒にいたいだけ一緒にいられるんだー!」っていう当たり前の幸せに打ちのめされちゃいますよね(笑)。
もちろん、お泊りするからって必ずしも身体をすぐに許す必要はないけど、「付き合ったんだし、朝まで一緒に過ごしてくれない?」というお願いは無下にはしないであげましょう。
おわりに
あまり奇抜なものはありませんでしたが、逆に言えば、付き合う前は、「これくらいのこと」が叶えばいいなぁと強く望んでいるんですよね。男子だけじゃなくて、きっと女子も。
一緒にデートしたり、眠ったり、ケンカしたり、そういったカップルなら当たり前すぎる全てのシーンが、付き合う前なら喉から手が出るほどほしい日常であるということを、いつまでも付き合いたての頃のように覚えておきたいものです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)