
2020.05.11 更新PR
「まだ足りない」のデート解散時間は23時!
交際前(に限らないかもしれませんが)のデートでは、どこに行くか、どんな話をするかだけじゃなく、ひょっとしたらそれ以上に、デートをする時間帯というのも非常に重要です。
そして今回特に強くオススメするのが、「20時集合&23時解散デート」。妙に具体的ですが、そこには、気になる異性とのデートを楽しむ、そして、次のデートに必ずや繋げるための秘訣が満載なわけです!
では、さっそく詳しく見ていきましょう。
ご飯がおいしいっ!
「自分が時間を決めていいなら、ちょっと遅めだけど、20時前後にするかな。そうすると、お互いにめちゃお腹すいてるから、ご飯がまず超盛り上がる」(広告/23才)
当然すぎて今更誰も言わないことだけど、おいしいものを食べてるときには人は幸せな気持ちになりますよね。だから接待は、必ずご飯屋さんで開催されるし、もちろんデートだって、一緒に食事をするってフェーズが不可欠なわけです。「幸せの共有」で絆を深める。
となったとき、夜8時というのは、やや遅めということもあって空腹度も高いので、この効果を最大限に狙っていけるわけです。自然と、「早く会いたいなー(ご飯食べたいなー)」と思いやすい。
テンション高め
「夜は深ければ深いほどテンションが高いはず。そうすると緊張感もなく、自然にコミュニケーションとれると思う」(AD/21才)
「深夜テンション」なんていう言葉があるくらいですから、これはたしかにそのとおりなんでしょうね。
でも、9時とか10時とかに集合するなんて現実的じゃないし、そうなると、現実感とのバランスをとった8時というがベスト。街も「もっと遊ぶぞー!」って感じの人で溢れている頃ですので、このタイミングで待ち合わせすると、デート序盤からノリノリでいけそうです。
素敵!
「暗いとかわいく見えるっていうのは本当だよね。きっと夜の俺も、えらくイケメンに見えているはず」(大学生/18才)
いろんな理由があるみたいですよね。暗いと瞳孔が大きくなって(黒目の部分が広がって)、目が大きく見えるから。
そして、相手の瞳が大きくなっている(目がキラキラしている)のを見て、「あ、この人は俺のことを好きなのかな」と思ってドキドキしてしまうから。
さらには、昔から「夜目、遠目、傘の中」は美人に見えるための好条件とされていたそうです。
もちろん平安時代じゃないですから、この条件のどれかが揃う日だけに会うなんてことは無理ですが、ある瞬間、ふと相手のことを「素敵だ……」と思ってしまうと、その印象と気持ちはずっと頭にこびりついてしまうものです。というかこうやって一瞬で落ちるのが恋です。
ので、「夜、かわいい私」の演出だって、必ずしもその場しのぎじゃない。
さみしすぎる……
「終電だと、限界の限界まで遊びきった感があるけど、逆に、それよりも少し前で解散する方が、なんか名残惜しいんだよね」(法律関係/25才)
お泊まりするような関係性じゃない限りは、終電までには帰るのは当たり前ですので、終電解散というのはいわば「お腹いっぱい」の状態なんですよね。
でも、次のデートに繋げるには、「腹八分目」が重要で、そのためには、あえてほんの少しだけ終電よりも早く帰るというのがとても効果的。「今度は、もうちょっと長く一緒にいられるかな」って期待をしてしまうわけですね。
おわりに
気になる男子とのデートは一回一回がとても重要ですよね。デートの中身だけではなく、そのスケジュールの段階から念密に練りこんで、目指せ「楽しすぎて物足りない」デート!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)