2018.03.31

ただ男の胃袋を掴む前に、正しく男心を掴んだ方が早いという話

婚活の一環で料理教室に通っている女性の話を聞きました。
要約するに、「男の胃袋を掴むといい」とアドバイスされたからなんだそうです。そこで私が思ったことは、「ちょっとその方法間違っているんじゃないか?」ってことです。
もちろん、料理ができる女性は家庭的でいい奥さんになってくれそうなイメージですが、ただ単に料理教室にいって、レベルの高い料理をふるまうことが、男心を掴むわけではないんです。一体それはそういうことなのか、今日は一緒に考えていきましょう。

《胃袋を掴む=男から好かれる》ではない

昔から「男を落とすには、胃袋を掴め」なんて言われてきたので、世の中の認識として、「料理上手=モテる」と思いがちなんです。でも、ちょっとこれは、間違っているんです。女性的には、上手ければうまいほどいいのかもしれませんが、実は料理上手の中にも、男性が好きな料理上手と、男性に好かれない料理上手があるんです。
料理のレベルの高さをひけらかしているような女性は、プライドが高かったり、ステータスを求めていたり、何かと厄介そうだなと、男性は感じてしまいます。だったら、《家庭的》な部分に磨きをかけたほうが、男はずっと心を掴まれるのです。

これはNG!間違った胃袋の掴み方

難しい料理ばかりが好き
「凝った難しい料理を作れる私って、すごいでしょ?」というような感じは、男性からとてもウケが悪いです。むしろ、料理できない方がいいのでは?と思われるようなレベルです。カタカナがたくさん並んでいるような難しい料理は、特別な時には振舞ってもらうと嬉しいですが、毎日毎日だと疲れますよね。カレーとか、ハンバーグとか、男が好きなものって単純ですからね。

産地やオーガニックにこだわる
オーガニックやグルテンフリーにこだわり、産地も必要以上に気にして料理をするのも、やはり男性にはウケません。体にいいものを意識しているのでしょうが、あまり気をつかい過ぎているのはNG。そういった高い食材ばかり使っていると、結婚してから食費がすごく高くつくなど、結婚生活のお金の価値観に、ズレが出るのではないかと思われてしまいます。

ただ見せたい感がある
作った料理をやたらとインスタ映えを気にしたり、作っても写真を撮ることばかりに夢中になっていると、男性は引いてしまいます。自分のためではなくて、自己満や、第三者に見てもらうために作っているのだと思うからです。
男性は「自分のために頑張って作ってくれること」に嬉しさを感じるのですから、料理の見た目や出来栄えよりも、あなたの一生懸命さが大切なのです。

男性が本当に求めている胃袋の掴み方

短時間で作れる
長時間かけて一生懸命作ってもらうのも嬉しいですが、本当に男性が惹かれるのは、短時間でパパっとつくれる手慣れた女性です。同時進行で効率よく、数品つくれる女性だと、家庭的な面が伝わりやすいでしょう。家で飲み会をしている時に、簡単におつまみのようなものを作ってあげると、男性からの支持は一気に急上昇するはずですよ。

あるもので作れる
冷蔵庫の中身を見て、献立を考えて作れる女性が、真の料理上手です。2人分とかって、つい食材を使いきれず、あまりものが増えてしまうんです。そんな時は、その余りものを上手に使って料理してみましょう。人参とジャガイモと玉ねぎがあるから、今日はカレーにしようとか。次の日に少し残ってしまったら、カレーうどんにリメイクするとか。そういったことができる女性は、普段から料理しなれているなと、男性はわかります。

おわりに

料理を武器にして男性にモテたいなら、ハイレベルなものを求めるよりも、基礎を固めることが最適です。家事遂行能力に磨きをかけた結果「この子は俺がいなくても生きていけるな」って思われてしまうと損です。それよりかは、「この子は俺のために色々頑張ってくれてるんだな、嬉しいな」と思われる方がよっぽど好かれますし、大事にされます。
料理ができなくても、焦ることはありません。「ちょっとできないけど頑張る」ぐらいの方が支えたくなるのです。そこでもし、「家事もろくにできないの?」という男がいたらソイツは十中八九地雷です。近づかないようにしましょう。(川口美樹/ライター)
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