2018.09.20

言葉で言うのもイイけれど。たまには「好き」を行動でガツンと伝えよう

どうもあかりです。
「好き」という気持ちを彼に言葉で伝えてあげることは大切。これはハウコレでもたくさん書いてきたこと。

だけどそれは当然「言っときゃいい」って意味じゃありません。
100個の言葉よりも、たった1つの行動が重みで勝るということはよくあるものです。また、大人になると「好き」と口だけは達者な人よりも、その気持ちを行動で示すことができる相手に対して、より大きな価値を感じるようにもなりますね。
「口だけは上手だね」と思われないよう、たまにはガツンと行動で伝えてみましょう、彼への気持ち。

■「犠牲」じゃなくて、「優先」

恋は絶対的なもの。他の人やものと比べて語るものじゃありません。
とは言いつつも……。ときに自分の恋人が、自分よりも他の人(とくに自分のライバルとなりうる異性)を優先しているんじゃないか?と感じたときには、「本当に自分は愛されてる?」という気持ちになります。反対に、自分を何よりも誰よりも優先してもらえたときには、相手の気持ちを強く実感できます。

なので、「好き」を行動で示す方法として、彼が誘ってくれたデートのために、他の予定をリスケしてみたり、デート中に他の男子の話が出ても興味なさそうにしたりといったやり方は、「彼女の気持ちを目に見える形で確認できる」という意味で効果的です。

もちろん「犠牲」じゃなくて「優先」であるように気をつける必要はありますよ。「犠牲」と「優先」の違いは、「押しつけがましさ」があるかどうか。「優先」は、ただ彼のことを何よりも一番に取り扱ってあげることだけど、それを「優先してあげたんだから」と彼に押しつけ、感謝を要求し、果ては彼に同じことをするように催促するのが、「犠牲」です。

「優先」はとても嬉しいけど、「犠牲」になったとたん、偽善的で、愛がうさんくさくなってしまうので注意してください。

■「小さいこと」が嬉しくて

「大きいこと」に感動するのは当たり前です。彼から100万円をもらおうと、見知らぬおじさんから100万円をもらおうと、どちらも嬉しさは一緒です。

だけど例えば、「夜寝る前に連絡をくれる」「以前話したことを覚えていてくれる」といった小さな、些細なことで感動するかどうかは、あなたがその相手を「好き」かどうかに大きくかかっています。多分、よく知らないおじさんにこんなことをされても、嬉しいどころか、迷惑だったり、気持ち悪いとすら感じるかもしれません。だけど好きな人なら、むしろこういう「小さなこと」が何よりも大きな幸せの種になりますよね。

こういう些細な何気ないタイミングで、「そういうのめっちゃ嬉しい」「ありがとう!」とリアクションをしてあげましょう。彼は「ちょっと~おおげさだって~」と少しだけ戸惑いながらも、「こんな程度で喜んでくれるって、相当俺愛されてるじゃん」と内心は実感をしていますよ。

■理由はないけど「してあげる」

何かを与えてあげるために「理由」が必要かどうかが、「好きな人」と「好きじゃない人」の分水嶺(ぶんすいれい)です。

例えば「好きじゃない人」に手料理を作ってあげるのなんて、それこそお金を払ってもらうか、その他の特別な動機や理由がないと絶対にありえないはずです(お金をもらっても嫌かもしれませんけど)。

「理由はないけど、なんとなくやってみた」が通じるのが「好きな人」の最大のよさです。手料理を作ってあげるのも、彼が脱ぎっぱなしにした服を洗濯して、畳んであげるのも、彼の背中を流してあげるのも、「好きだから」だけでできてしまう。「好き」がすべての「理由」になる。

もちろん何でもしてあげっぱなしではただの都合のいい女ですが、たまには、いい。好きなんだから、理由なんて求めない。
「彼、最近食生活乱れてない?」と感じたら、勝手に手料理をしてあげればいい。

■「彼だって寂しい」を感じたら我慢

「彼女なら、寂しい気持ちを我慢すべきだ」
こう言う人がいますけど、私の考えは「彼の気持ちによる」です。
彼が寂しいと思っていないとき、つまり彼が「彼女をほったらかしにしているとき」には、私は寂しい気持ちを我慢せず、「寂しいんだけど」とハッキリ伝えていいと思う。だって、彼には「彼女をできる限り寂しくさせない義務」はあるはずだから。彼氏としてね。

でも、私が寂しくて、「彼も同じく寂しいとき」には、寂しい気持ちを我慢する。だって、彼は私のことを寂しくしようと思っていなくて、むしろ彼だって寂しい、つまりは合いたいけどそうできないのは一緒なんだったら、「寂しい」と自分だけ声を上げるのはやっぱりわがまま。

いくら寂しくても、「彼も寂しいはずだ」って感じたとき、それを察して、「一緒に乗り越えようね」とたくましく我慢してあげられる彼女に対して男子は、「この子とはずっとうまくやっていけそう」という希望を感じるんです。

■おわりに

我ながら少し深くて大人な話になってしまいました。
だけど恋愛を重ねていくなかで、次第に、こういった「想いのこもった行動」を通じて、ややもすればときに安っぽくすら感じてしまう「好き」「愛してる」のセリフの何倍も重みのある愛を、届けられるようになれたら素敵ですね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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