2018.10.18

恋に悩んだら「どうしたらいい?」ではなく「どうしたい?」の声を聞こう。


「どうしたらいいか」悩むのは、あなたが受け身だから

筆者は仕事柄、よく恋愛相談を受けます。その際、相談者のほとんどが悩んでいる内容を話した後「どうしたらいいでしょうか?」と訊いてきます。

どうしたらいいかわからないから相談してくるのでしょうが、問題なのは、悩みの内容より相談者の姿勢。「どうしたらいいか」という問いかけは、その人自身が好きな相手に対して受け身でいることの表れなのです。

本来、第三者に悩みを打ち明け答えを求めるのは、解決手段がわからないから。しかし答えを外に求める人にありがちなのは、アドバイス通りに行動してしまうこと。そして、その結果うまくいかなければ、アドバイスをしてくれた人のせいにします。

行動に相談者自身の意思がなく、言われたからやるだけでは、ただの操り人形。アドバイスを自分の中で咀嚼し、それがベストな方法だと腑に落ちてから実践しなければ、相談者自身の行動にはなりません。結果だって違ってきます。

相談して助言を受けるまではいいとして、それを実践してみるかはその人自身が決めること。あなたの恋愛はあなたにしかできないことを、もっと自覚しましょう。

どんな悩みも、答えは自分の中にある

実は恋愛相談は全て、相談者自身の中に答えがあるものです。
相談を受けた側は、相談者自身が気づいていないながらに「こうすればいいのか」と考えていることを引き出して、代弁しているだけ。

もしあなたが恋の悩みにぶつかってしまったら、まずは自問してみてください。
頭の中の整理が難しかったら、ノートにこれまで起こったことや自分の気持ち、相手の態度から推測される心情など、全部書き出してみましょう。

たとえば「彼が浮気しているかもしれない」と悩んでいたら、どうして浮気してるように感じるのか、疑わしい行動や言動を全部書き留めてみるのです。
頭の中のモヤモヤを全て可視化し客観的に眺めたら、中には勝手なあなたの思い込みもあるのではなかと思います。

この場合、 自分への問いかけは2つ。
・彼が本当に浮気していたらどうするか。
・あなたの疑いが勘違いだった場合どうするか。
それぞれの問いに対する答えが、これからのあなたに必要なプロセスです。

「私はどうしたい?」がわかれば、悩みは解消できる

恋愛に限らず、あなたの中に悩みが生じたとき、「どうしたらいいか」ではなく「私はどうしたいか」を自分に問いかけてみましょう。

実は、悩みの解消に問題解決は必須ではありません。たとえば先の「彼が浮気しているかも」という悩みに必要なのは、事実を確かめることではないのです。

「彼が浮気していた場合」「勘違いだった場合」それぞれに「自分は今後、彼とどう向き合っていくか」が決まれば、どちらに転んでも恐れることはありません。
悩みそのものは、あなた自身の心から答えを見つけることで、解消できるのです。

まとめ

問題にぶつかったときは、相手の出方を待つのではなく、あなたにとって望ましい形になるよ自ら行動する──それが最も後悔しない選択であり、ベストな方法です。
相手の出方をうかがうのではなく、あなた自身の意思に従い、進んでみればいいのです。 (島田佳奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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