2018.12.05

ラブラブな2人でいるために必要なのは「真剣に遊ぶこと」!これだけです

みんな、やっているようでやっていないのが遊ぶことなんですよね。「今週はずっと遊んでました」なんて人、いないでしょ?たいてい、仕事に追われて1週間が終わってますよね。
週末に洋服を買いに出かけたり、ネイルに出掛けたりしていたら、あっという間に日曜日の午後になって、ちょっと焦り気味に彼氏とご飯して、夜にバイバイしたら次の週が始まりました、みたいな。

もしかしたらそれって、「健全で真面目」みたいな良い印象を受ける人が多いかもしれない。でも、彼と円満な関係を続けるには、もっとやったほうがいいことってあるんですよ。
今回は、そんなことをお話しします。

■恋愛の本質は「遊ぶこと」です

恋愛の本質、つまり男子と女子とが仲良くなって愛しあうことの本質のひとつは、間違いなく「遊ぶこと」なんですよね。遊びとは、目的なしに何かをやることです。

たとえば、釣りに興味のない女子って多いと思うんだけど、1日じゅう釣糸を垂らしてじっと水面を見つめている人を見て、釣りに興味のない人は「なにが面白いんだろう?」って言いますよね。やっている本人に理由を聞いても、きっと自分が感じている面白さをうまく言葉にできないはず。
「なんかわからないけど面白い」とか「理由はないけど、釣り糸を垂らしたままぼ~っとしているあの時間が無性にいいんだよね」と言うでしょう。
これが究極の遊びなんです。つまり、言葉にできない面白さや楽しさ、興奮、ワクワクなどを味わっている瞬間の連続。これが遊びです。

洋服を買いに行くとか、友達とカラオケに行くというのって、たいていの場合、目的がありますよね。無心になってやっている人だっているかもしれないけど、たいていの場合、なんらかの目的を伴っていますよね。それは本当の意味では遊びと呼ばないんです。

■彼の好きなところは、言葉で説明できなくていい

何をやってもいいけれど、とにかく無心になってやること――たとえば夏のある日、何がそんなに楽しいのかわからないんだけど、めっちゃ笑い転げながら海辺でビーチバレーみたいなことをしているカップルがいたとします。実は、そのカップルは「真剣に遊んでいた」んですよね。

恋愛に限らず、物事なんでもそうだけど、言葉で説明できるうちはまだ甘いんです。たとえば、「わたしは彼のこういうところが好きで付き合っています」と言えるうちはまだ甘い!「なぜかわからないけど彼のことが大好きです」これがホントに恋しているということです。

遊びも同じです。どんなありふれたことでもいいんです。彼と彼のおうちでラーメンをつくるでもいいんです。それだって真剣に楽しもうと思ってやれば、立派な遊びになります。

■言葉に追いつかれたら愛は終わる

今の時代、何をやっても説明を求められるでしょう?特に仕事においては、報告書に書かれなかったことは「なかったこと」にされてしまうくらい、「言葉で説明したことがすべて」の世界にわたしたちは住んでいます。

だから、カップルにおいてすら、相手の気持ちを推し量る、つまり忖度することが流行るんですよね。口には出していなくても、頭の中ではすでに「こういう性格だから、私は彼にこういうことを言った方がいいだろう」「彼はこういう意図で私に話しかけたはず。期待にこたえなきゃ」などと、すでに言葉に囚われている。

彼とラブラブになりたいと思えば、「言葉」に追いつかれ、囚われたらいけないんです。言葉を超える何かをしないとラブラブにはなれない。

言葉を超える何かのひとつが「真剣に遊ぶこと」です。彼と朝までお酒を飲む、でもいいし、彼とクタクタになるまでフィットネスクラブで身体を動かすでもいいし、彼と徹夜でゲームするでも、もうなんだっていいんです。真剣に力尽きるまで遊ぶだけでいいんです。
力尽きるまで遊んだという事実が、ふたりの歴史を濃くしていきます。それが愛を育む栄養素になるのです。(ひとみしょう/作家)

『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ編集部)

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