花を胸元で持つ女性

2019.02.03PR

エッチ後に3つのテーマを話せば、絆で結ばれた「ラブラブカップル」になれる!


「エッチをした後の彼の淡白な態度、もうちょっとなんとかならないのかしら?」
「終わった後も愛を感じる時間にしたい」

今日はそんなハウコレ女子のお悩みにお答えします。

エッチの後のピロートークに必要なのは

・感想のフィードバック
・改善点の提案
・改善点の質問

の3つです。なんか仕事みたいですね(笑)

なぜ、この3つのテーマで話すことが大事なのか、そしてこの3つのテーマを話すときにはどういう点に気をつけるべきなのかをしっかり解説していきたいと思います。
男性がエッチの後に女性から言われて嬉しいのは、やっぱり「何がどうよかったか?」というお褒めの言葉です。

「もっとこうしてほしかった」というリクエストは一旦ここでは我慢して、まず先によかったところを一個でもいいので褒めましょう。


気持ち良さは感覚的なものなので、うまく言語化できなくても構いません。

「なんか『グン!』ってきて頭真っ白にっちゃった!」とか「お腹のあたりがキューンってなったよ」などの、感覚をそのまま伝えてください。

そこまで気持ち良さを感じられなかった時には、「頭を支えてくれて安心した」とか「焦らされるのが興奮した」とか、相手の気遣いに反応してあげましょう。


いずれの場合も男性は「こういうことをすると喜ぶのか」ということが学習できて、「よし、次も頑張ろう」という気持ちになります。

男性のよってはあなたのことを褒めてくれる人もいるでしょう。その時には遠慮せずに素直に喜んであげたほうがキュートです。
さて、彼に上機嫌になってもらった上で、初めて「改善点の提案」に移ります。

改善点を提案するときは、「あそこが良くなかった」という指摘をするのではなく、「ここをこうするともっと良くなる」という言い方がオススメです。

なぜなら発しているリクエストは同じでも、受け取る側は前者を「欠点の修正」だと感じ、後者を「長所の改善」だと感じるからです。


具体的には、「痛いからやめて」ではなく「もっと優しく、ゆっくりされるのが好き」といったような、肯定的な言い方にするととってもGOODです。
自分のリクエストを伝えたら、今度は彼のリクエストも聞いてみましょう。

女性が男性を傷つけないよう気を遣っているように、男性も意外と「痛いな」と思いながら気を遣って黙っていることも多いのです。

ですからぜひあなたから「もっとどうすると気持ちいい?」と聞いてあげてください。


彼はその積極的な姿勢を見て、「自分とのエッチを楽しんでくれている」という自信を持つことができますし、次回への期待も高まります。
そして次回またこの一連の流れを繰り返すわけです。


この繰り返しによって、お互いがお互いに完全にカスタマイズされた技術を習得していきます。

そうなるとだんだん「他の人とはする気にならないな」と思うようになります。

そうなればもうしめたものです。彼の愛情を独り占めです、おめでとうございます。


ただ、最後に一言だけ。男性がどうしても眠そうにしていたら寝かしてあげてください。

あの眠気だけは生理的なもので、どうしようもないものなのです。20分も寝れば復活しますので、タイマーをセットするといいと思います。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)

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