2019.03.24PR

お泊りデートの日。彼にもっと「エッチが待ち遠しい!」と興奮させるお作法

どうもあかりです。

今日はお泊りデート。今夜はおそらく、する。

そんな日は、しらじらしく「夜のことなんて全然考えてません!」と無邪気にしているよりも、じわじわとお色気を与えて、彼が夜を待ちきれないくらいにドキドキさせませんか?

ということでこれから紹介する4つのムラムラ&ドキドキのお作法、ぜひ試してみてね。
もしも「今夜はきっとする」という予感があるのなら、出かける段階から勝負しましょう。

メイクや服装で「今日のテーマ」を決めるなら、断然「大人」がオススメです。

狙うのは、「シンプルでシック」。

ごちゃごちゃと重ね着をしまくっていては、身も蓋もないことを言うけど「脱がしにくそう」に思えて燃えないし、色使い的にも賑やか過ぎるのは色気がない。

彼が黒タイツ好きと公言しているのならその期待に沿うのもいいし、ハイヒールやスカートといった「いかにも」なグッズも、彼をそういう気分にさせるにはやはり鉄板です。

お泊りデートのときくらいは、開き直って「彼が抱きたい女」を全力で演出してあげてください。
「今日、する」と彼自身もわかっているからこそ、彼もデート中からワクワクして、彼女とキスやハグで先走ってスキンシップを取ろうとしてきます。だけどそこを「後でね♡」と焦らす。


例えるのなら、お皿に盛られたエサを目の前にして「待て」と言われる犬さん。
もう文字どおり「ふがふが」で、エサを袋から出す前の状態とは比べ物にならないくらいに興奮している。


もちろん男子を「動物」に例えたいわけでも、女子を「エサ」に例えたいわけでもなくて、ただ「手が届くはずなのに、届かない」という状態が、男子だって一番燃えるんです。

せっかく食べさせてあげるのなら、あっけなく「イージー」に食べられちゃうよりも、少しでも「早くぅ!早く!」とふがふがしてもらいたいから。
なぜか男子の中には「女子はお酒を飲むとそういう気分になりやすくなる」という共通認識があるので、お泊りデートでお酒を飲むと、とても効きます。

実際に、あなたがお酒を飲むとエロくなるタイプか、そうでもないのかは関係がない。
ただ彼がお泊りデートの日にお酒を飲む彼女の姿を見て「あ、彼女は今日そういう気分なのかな?」と思わせることがポイント。


「今日は彼女も激しいのでは?」とワクワクさせる狙いです。

いつものデートではあまり飲まないあなたも、お泊りの日には「今日は一杯くらい飲んじゃおうかな」と軽めのカクテルを注文するだけでも、彼にとっては嬉しい予兆に映るのです。
あとは、思わせぶりな感じで彼の体にちょいちょいと触れておきましょう。

場所は、ちょっとさりげないところ。腰とかお尻とかお腹とか、体の中心部分だけど急所ではないあたりをデート中にたくさんさわさわ。


単純と言えば単純ですが、デート中の接触時間が長ければ長いほど、そしてその接触がさりげなければさりげないほど、彼は「もっと濃厚に触れ合いたい!」という気持ちになってくれます。
男子の性欲は、電気のスイッチみたいに「オン/オフ」するものじゃなくて、音量のようにデートを通じて徐々に高まっていくものです。

だからお泊りデートのときには、最初から「夜」という目標に向かって、じわじわ、じわじわと彼のムラムラを刺激する。
「今日の夜、楽しみだな」と密かに思うお泊りデートの日には、このことを意識しながら待ち合わせに向かってみてください。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)

関連記事