2019.03.26PR

「うわっ、めっちゃかわいい」!デート中、何度されてもドキッとする彼女の笑顔

どうもあかりです。
「笑顔」が私たちにとっての最強の武器であることは疑いがありません。

ですがせっかくなのだから、「鬼に金棒」を目指して、「彼が一番ドキッとする瞬間」でこの武器を発動できたら理想的ですよね。

というわけで、その「瞬間」を今日は5つご紹介していきます。
「『ねえねえ〜』って呼んで振り返ったら笑顔だと『ヤバっ』てなる」(通信/26歳)


「いないいないばあ」とか「にらめっこ」とかがまさにそうだけども、「不意打ち」で目に飛び込む表情というのは、他のタイミングよりも「強烈」な印象を相手に与えることができます。

なのでこの「振り向き笑顔」を普段のデートから意識してやっておくと、彼の中で「いつも俺といるとき笑顔でいてくれる子」という素敵なイメージを持ってもらえるはずです。ぜひ頭の片隅に。
「キスした後にちょっと照れ隠し的な笑顔が目の前にあると、キュンとする。そのまま抱きしめたくなる」(外食/26歳)


キスというのは、エッチを除けば、彼が「一番彼女にときめいてほしい瞬間」。

ここで笑顔になることで、「嬉しい」「幸せ」だけじゃなく、「ドキドキする」「でもちょっと恥ずかしい」といったさまざまな想いが織り交ぜられた感情を一度に届けることができると思うんです。

「満点のスマイル」というよりは、やや下を向きがちに、「はずい……」みたいな感じのはにかみ笑顔がよろしいと思う。
「遅刻して焦って待ち合わせ場所についたのに、彼女が笑顔で迎えてくれたりなんかしたら、死ぬほど惚れ直すと思う」(公務員/27歳)


デートで「真顔」になろうとすればなれる瞬間なんてたくさんあります。特に「彼の失敗」に立ち会ったとき。

遅刻した、お店を探しそびれた、予約したお店が微妙(うるさすぎるとか)、デートプランの詰めが甘い……などなど。

だけどぜひ、そういう彼の失敗にこそ、笑顔で反応してください。

「やべ、怒られるかも……」とハラハラしているタイミングでの彼女の笑顔は、とても包容力や余裕があって、人間として素敵に映ります。

「全然大丈夫。余裕っしょ!」と笑顔でフォローしてくれると、(ちょっと大げさかもしれないですが)「この子とは何があっても一緒に笑顔で乗り越えていけそうだな」と思ったりもします。


彼の失敗こそ、笑顔チャンスだと胸に刻もう。
「やっぱり男子はみんな、自分の話を面白いと思ってくれる女子が好きだよ。これは若者もおじさんもみんなそう。キャバクラ見てみ」(広告/25歳)


お笑いセンスの差はありますよ。
芸人クラスに面白い人もいれば、多分30年間密室に閉じ込められ続けた人だって笑わないくらいの寒いことしか言えない人もいる。

だけどどんな男子でも、自分と付き合ってくれた彼女だけは、「俺のことを面白いって思ってくれているはず」という認識がある。
だから、「笑え!」と思って炸裂した渾身のネタで彼女が「…へ?」ってなってると、見事に地面に埋まるほど凹む。

愛想笑いや作り笑いをしろってんじゃないですけど、少し笑顔を盛るくらいはしてもいいと思う。「彼女が笑ってくれてること」が彼にとっての唯一のデートの成功パラメータだから。
言うまでもありませんが、デートの待ち合わせと、バイバイの瞬間は、両方笑顔でいましょうね。

なにごとも「はじめが肝心」だし、「終わりが肝心」でもあるわけで、彼女が笑顔で登場してくれれば「かわいいー!」とテンション上げめで彼はデートをスタートできるし、見えなくなっていく彼女が笑顔で手を振り続けてくれてたら、「今日はよかった」「次も楽しみ」の気持ちで家路につける。

デートを笑顔でサンドイッチすることは、マストなのです。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
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