結婚した男女

2019.04.03

結婚へのステップ♡親が彼氏と仲良くなって、交際を認めてもらうためのポイント


彼氏と付き合いはじめてからしばらくたち、関係性が落ち着いてきたころに浮上するトピックといえば、「いつ・どうやって親に紹介するか」ということ。


良い関係を築いてもらうには「最初の印象」が大事。抜かりなく進めていきたいものです。


では既に紹介は済ませているものの、親が自分の彼氏を気に入ってくれず、付き合いを反対している場合はどうでしょうか。

先々のことを考えると、親と彼氏がうまくいかないという状況はどうにか改善したいですよね。


今回は、親に彼氏のことを認めてもらい、仲良くなってもらうために私たちにできることを見てみましょう。

彼氏との「結婚」に近づくには、自分の親と彼の相性も大切

大好きな彼氏とは、できれば将来もずっと一緒にいたいもの。ましてや年齢が上がるにつれて、結婚もどんどん現実的になっていきます。

そういう時に関係を進展させていくためには、自分の親が彼氏を認め、気に入ってくれることが大切です。

恋人が親に気に入られるかどうかは、子どもである私たちのプロデュースにかかっています。

私たちの紹介の仕方や、自分の親との関わり方が、親と彼氏の関係性を左右するのです。



結婚するということは、自分たちカップルだけでなく、自分や相手の親ともつながるということ。彼氏と幸せな未来をつくるには、“親は無関係”とは言っていられないのです。

《体験談》自分の親からの反対が、彼氏との別れの原因になることも

「私は、自分の親からの猛反対が原因で、彼氏と別れたことがあります。親がどうしても彼氏を気に入ってくれなくて…もちろん、それだけが理由だったわけではなく、他にも小さな衝突や問題がいくつかあったのですが、“親と合わない”ということは別れを決意する“最後の一押し”になるんだなと学びました。」(29歳女性/自営業)

「元カレを親に紹介するとき、完全に失敗してしまいました。彼にはいいところもたくさんあったのに、私が先に彼氏の愚痴や悪いところばかりを言い過ぎて、親が彼に対して悪い先入観を持ってしまったんです。それを超える幸せアピールができていれば違ったのかもしれませんが、気づいたときにはもう手遅れで・・・もっと私が親といろいろなことについて話しておけばよかったなと、反省しています。」(28歳女性/金融)


自分の親からの反対がきっかけで彼氏と別れたことがあると回答した女性たちが口々に語っていたのが、「親との相性が悪いと、結婚まで行きつくのが難しい」ということでした。

それは、親の彼氏に対するマイナスの感情が、彼氏にも伝わってしまうことも関係しています。


誰だって、自分のことをよく思っていない相手と仲良くするのは簡単ではありません。

ましてやそれが恋人の親だと、「嫌われてるのに、家族にはなれないよな」と結婚に対する気持ちが冷めてしまうことがあるのです。

《親の本音》好印象な、親が応援したくなる交際とは?

結婚に対する彼氏側の意欲をくじかないためにも、自分の親に彼氏を認めてもらい、いい関係をつくることはとても大切です。

では、親が思わず応援したくなる交際とは、どのような付き合いなのでしょうか?実際に20代の娘を持つ親たちの声を聞いてみました。


「自分の娘の彼氏に求めることは、何よりも娘を大切にしてくれること。幸せにしてくれることが一番です。後は、人として最低限の常識や、仕事能力かな。」(53歳女性)

「彼が家族をきちんと守れる人間なのかということが気になります。娘を任せられる強さがあるのか、ちゃんとした人なのか見定めたいですね。でも、娘とは直接なかなかそんな話もできないので、家内を通じて情報収集することがほとんどですが…」(60歳男性)

「娘の彼氏との付き合いを反対したことがあります。彼と一緒にいる娘が、どんどん人としてすさんでいくように感じられたから。一緒にいることで子どもに悪影響があると思うとき、賛成する親はなかなかいないのではないでしょうか。」(49歳女性)


共通項目として挙げられたのが、「自分の子どもが幸せであること」でした。彼の人間性や経済力、仕事や素行を気にするのは、その判断材料というわけです。


「子どもがなかなか話してくれないので、実像が見えづらい」という声も多く、考えさせられました。

親は親なりに娘の幸せを祈り、自分の娘が愛した人を少しでも理解したいと努力してくれていたのです。

自分の親に彼氏を認めてもらうコツ

それではここで、自分の親に彼氏のことを認めてもらい、仲良くなってもらうために私たちができることを詳しく見てみましょう。


成功のカギは、「親とのコミュニケーション」にありました。



コツ1:親と自分のコミュニケーションの機会を増やす
自分の親と彼氏を仲良くさせたいとき、彼らが直接話す機会を単純に増やせばいいというものではありません。実はそれ以前に、親と自分自身がつながりを深くしておくことが大切なのです。

親にとって嬉しいことはたくさんありますが、その中でも親心をくすぐるのが「子どもとの関係性がいい」ということです。試しに、彼氏ができたら、以前にも増して親とのコミュニケーションを密にし、関係が良好になるよう努めてみましょう。「彼のおかげで、いい影響があるのかな?」と思わせられれば、彼氏にポジティブな印象を持ってもらえます。



コツ2:交際上の課題は、自分たちで改善できる部分は努力を惜しまない
そして、もし2人の付き合いの中に親を心配させるような部分があれば、改善の努力を見せることも非常に大切です。カップルとして一緒にいることで、お互いにプラスの影響があるのだということをしっかりアピールしましょう。

親が子どもの交際に不安を感じたり反対したりするのは、子どもの幸せを切に願っているから。

なかには親の思い過ごしや偏見もありますが、人生の先輩として将来の不安要素を見出していることもあります。


親の意見をよく聞き、2人のどんな部分を問題と感じているのかを理解しましょう。そして自分たちで改善できる部分があれば、率先して取り組む姿勢を見せることで、親の心配もやわらぎます。


コツ3:彼氏のいいところをたくさんプレゼンしていく
同時に、親には彼氏のいいところ、尊敬できるところやがんばっていることなどを積極的に話すようにしてみましょう。

「親にのろけるみたいで恥ずかしい」「親に言うのは彼氏の愚痴ばかり」という人もいるかもしれませんが、それでは親としては判断材料が偏ってしまうのです。

あなたがどうして彼のことを好きなのか理解してもらうためには、あなただけが知っている彼の良さを語ることが必要不可欠です。

彼の良さを自慢したからと言って、親は安心こそすれ、嫌な感情を持つことはありません。それに、自慢話は彼氏が自分ではしづらいものです。彼氏の広報担当になったつもりで、たくさんいいところをアピールしてあげてください。


コツ4:一人ずつ理解者を増やしていく
もし既に自分の親が彼氏にたいして悪いイメージを持ってしまっていて、それを崩していくのが難しそうな場合は、代わりに兄弟、親戚、親の友だちなど、周りから理解者を増やしていくことも有効です。

親に対して発言力のある人、または親身になってあなたの側に立ってくれる人などに一人ひとり話をしていき、理解者を徐々に増やしていきましょう。2人を認める人が増えれば増えるほど、親の気持ちも少しずつ動いていくことでしょう。


コツ5:“幸せの実績”を積んでいく
親たちへのインタビューでも分かるように、子どもの幸せを願わない親はいません。親たちにとって一番大切なのは「自分の子どもを大切にし、幸せにしてくれる」ということなのです。

どうしても親の理解を得られないとき、親がこちらをシャットアウトしてしまっているときは、直接説得することはひとまずあきらめ、自分たちの“幸せの実績”を積むことに集中してみましょう。


あなたが彼と一緒にいて幸せで、彼はあなたの人生に無くてはならない人なのだということを、幸せな毎日を送ることで証明していくのです。そうすればいつかきっと、親も2人の絆を理解してくれる日がきます。


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親の応援があれば、彼氏との将来が一気に現実的に

このように、親の応援があれば彼氏との将来は一気に現実的になりますし、またその逆もあり得ます。


彼氏ができて、2人の将来を真剣に考えはじめたときは、自分の親を“蚊帳の外”の状態にさせておくのではなく、積極的に巻き込んで、自分たちの実像をしっかり知ってもらいましょう。


あなたが彼といてどれだけ幸せか理解してもらうこと。親に彼氏のことを認めてもらうためには、それが何よりの方法です。(恵理世/コラムニスト)



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(ハウコレ編集部)

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