2019.09.03PR

男性が虜になる「ベストな告白の返事」の仕方とは?

女性にとって男性から告白される時は、ドキドキする瞬間であり、その相手が好きな人であれば最高の喜びを感じることでしょう。

そして男性から告白されたら、何らかの返事をすることになります。受け入れる場合や、保留・断る場合でも返事の仕方で相手の印象も大きく変わります。
そこで今回は、男性からの告白を受け入れる時や断る時のベストな返事の仕方についてご紹介します。

男性が好きな女性に告白する時というのは、そこに至るまでにそれ相応のアプローチがあり悩みや迷いから覚悟を決めた時でもあります。相当な勇気を持って告白を敢行するということです。

そういったことを経て告白するわけですから、その返事の仕方によって男性の心理も大きく変わります。受け入れる場合には、喜びを素直に大きく表現し、告白されて嬉しいという気持ちと、自分も好きだったということを伝えましょう。男性は最高の喜びを感じ、心からその女性を大事にしようと思い、再度可愛いと実感することでしょう。

普通にOKして付き合いだすと、男性には告白し女性をゲットしたことで満足してしまい、その後大事にしてくれないケースも少なくありません。

付き合ってもずっと大事にしてもらうためにも、男性から告白されたら嬉しい気持ちを思いっきり表現しましょう。

告白を受け入れてからの交際は、告白をされた時の返事の仕方によってその後も大きく影響します。

男性から告白された時に女性がどう返事するかによって、男性の気持ちや印象も変わり、付き合っても愛が持続するかどうかにも関わるといっても過言ではありません。

告白の返事で男性をメロメロにさせることで、付き合っても長く彼女を愛し続けることにも繋がります。

そこで、告白された時に男をメロメロにする返事の仕方についてご紹介しましょう。

告白の返事の仕方【笑顔で】

無難なのが、笑顔で素直に嬉しい気持ちを伝えることです。やっぱり「女は愛嬌」という言葉があるように、男性は女性の笑顔が好きなものです。笑顔で「嬉しい」と相手の目を見て言うのが一番男心をつかみます。

そしてOKしてあげることで、男性はその女性を心から愛おしく感じメロメロになるのは必至です。そこからハグする流れにも持ち込みやすい返事の仕方です。

告白をされた場所にもよりますが、情熱的に抱き合って喜びを表現しましょう。


告白の返事の仕方【逆告白】

逆告白というのも男性をメロメロにするのに効果的なテクニックです。

男性から告白されたら「実は私も好きだった」というセリフなど、自分もあなたを想っていたことを告白することです。つまり告白されたことに対し告白で返事をするということです。

そうすると、男性は好きな女性も自分と同じ気持ちだったことに喜ぶでしょう。
男性にとっては好きな女性から同じOKをもらうにしても、ただ「いいよ」と言われるだけの返事の仕方より何倍も嬉しいはずです。

そこから一気にハグすることで、お互いの気持ちも盛り上がることでしょう。

告白の返事の仕方【疑う】

疑うというのは、女性からすると告白されたことに対し「あなたが私なんかを好きだなんて信じられない」といったニュアンスです。かといって、自信なさげな女性を演じる必要はありません。

その告白に「本当に私でいいの?」と相手に質問をするかたちで、本当に付き合いたいことを再確認させるということです。
これは、かなり巧妙なテクニックでもあります。

自然に男性を引き立てていることにもなりますし、再確認させることで自分を想ってくれる気持ちがさらに強くなるように暗示をかけることにもなります。


告白の返事の仕方【うなずく】

特別なセリフや、何もあれこれ言わなくても、男性からすると好きな女性なので黙ってうなずくだけでもキュンとさせることができます。

告白されて照れる女性も多いはず。男性は女性の照れる仕草や表情を見るとかわいいと感じる人が多いため、照れて恥ずかしそうにうなずく姿に、男性もトキメキを感じます。そのまま優しくハグしてくれることでしょう。

好きな人から告白されたら、照れる仕草を見せて、恥ずかしそうに表情を隠すようにうなずいてみてください。ロマンチックな告白の返事の仕方の定番です。

告白の返事の仕方【謙虚な言葉】

告白されるまでの関係性にもよりますが、たとえ年齢や立場が同等以上だったとしても、告白されたことに謙虚な言葉で返事をするのも、男性から「大切にしたい」と思われるのに効果的です。

返事の仕方としては、謙虚な気持ちで「こちらこそお願いします」など、男を立てる感じで言うのがポイントです。

告白をされたとしても、その相手の想いを受け入れることができないこともあります。その場合にはお断りすることになりますが、告白された側からすると断る時のセリフも難しいことでしょう。

告白するには覚悟と勇気が必要です。そのため、告白されたらどんな断り方でも相手の気持ちを考えて「気持ちは嬉しい」・「申し訳ない」ということを表現するのがモテる女性の返事の仕方であり、誠意に対する礼儀です。それが、その後の関係にも大きく影響してきます。

そういったことも踏まえて、告白された時のお断りの返事の仕方をご紹介しましょう。

告白のお断り返事の仕方【好きな人がいる】

嘘も方便という言葉がありますが、無難な断り方として「好きな人がいる」という返事の仕方があります。もちろん、嘘ではなく本当に別に好きな人がいるのであれば、そのことをちゃんと伝えましょう。

たとえ好きな人がいなくても、好きな人がいると言って断ることで、男側には最低限の失恋ショックを与えるだけで済ませることができます。

その際には、内心は嫌だと思ったとしても決して嫌な顔はせずに、気持ちは嬉しいということを伝えてあげましょう。
失恋は辛いものです。断る時にはその気持ちに配慮してあげるのが大切です。

告白のお断り返事の仕方【今は他事が楽しい】

今は恋愛よりも部活・サークル・習い事・勉強など今している事に一生懸命になりたいからという理由で断るのも相手の気持ちに配慮した返事の仕方です。

告白された相手に対し「あなたが嫌なわけではない」ということを表現する断り方です。
そして、肝心なのはその後の関係性です。気まずい雰囲気にならないためにも、断った後は、明るく今までのように接するようにしましょう。


告白のお断り返事の仕方【ごめんなさい】

告白を断る場合には、オーソドックスに「ごめんなさい」と素直に、あなたとは付き合え
ないということを伝えるのも大切です。

「ごめんなさい」というセリフは、申し訳ないという気持ちを伝えることであり、ストレートに断ることで相手の諦めの気持ちも早くなります。中途半端に未練を残させては、かえって相手のためになりません。

だからといって、断る時に「嫌い」・「嫌だ」・「タイプじゃない」・「キモイ」など相手を傷つけることを言ったり、態度に出したりしないようにしましょう。
相手の誠意を踏みにじることは、自分自身の人間性を貶めることになります。


好きな人に告白された時には、返事の仕方だけではなく、返すまでタイミングによっても男性の心理に影響を与え、OKをもらった時の喜びを倍増させることができます。

告白されて嬉しいからといって、すぐに答えを出す前に、これからの付き合いも考えたうえでの返事をしてみてはいかがでしょうか。それが今後の2人のためにもなるはずです。
また、告白されても、その相手に好意はあるものの、まだ付き合うことに迷いがあるなど、すぐには自分の気持ちがはっきりわからないこともあります。

そういったケースでも返事を返すまでのテクニックが重要なこともあるでしょう。
告白というのは、告白した側も相手がどういう答えを出すかわからないからこそドキドキします。

そのドキドキする時間をコントロールするのが返事を返すまでのテクニックともいえます。告白をされたら、自分の気持ちや相手のドキドキ感を考えてベストなタイミングで返事をしましょう。

そこで、告白された時に返事を返すまでのテクニックについてご紹介します。

告白の返事をするタイミング【1日考える】

告白をされたら、返事を返すのを一旦保留して1日考える時間をつくってみましょう。その相手が好きな人であったとしても、男女が付き合うというのは簡単なことではなく、自分の気持ちをじっくりと考えてみるのも大切なことです。

返事を保留して、1日考える時間をもらうことで、相手は1日ドキドキして過ごし、OKの返事をもらった時は、待った分即答した時の数倍の喜びを味わってもらえ、メロメロにさせることができるでしょう。

自分が本当に告白された相手と付き合えるかどうかをじっくり考えるためにも、相手をさらにドキドキさせるためにも、少しでも迷いがあるなら返事を保留し1日考える時間をもらいましょう。

はっきりと自分の気持ちがわからないのに、何気なく付き合っても本当の恋愛はできないし、相手にも失礼です。

そして、告白した男性も待っている間、ドキドキしながら改めて自分の気持ちを確かめることができ、好きな女性を大切にしたいという想いがさらに募るはずです。


告白の返事をするタイミング【じらす】

告白された時、自分の中でその告白を受け入れる決意は固まっていたとしても、あえて即答せずに、じらすのも返事を返すまでのテクニックです。

その場で返事をする場合でも、じらして相手をドキドキさせることが、OKをもらってさらに男を喜ばせるコツです。じらす時は「頭の中を整理したい」など一生懸命に考えていることをアピールし、一旦返事を保留しましょう。

そうすることで、相手も自分の告白に真剣に向き合っていると思ってくれて嬉しいはずです。そして、真剣に考え悩んでくれるということは、OKがもらえる可能性があるということで、期待と不安がドキドキを増長させます。

テクニックといっても、勢いで付き合うのではなく、たとえ好きな人に告白されたとしても一旦立ち止まって少し考えるのも実際に大切なことです。

男性はドキドキしている間、真剣に考えてもらい、決断してからOKの返事をもらえることで、じらされた分、喜びも一層感じることでしょう。

告白の返事をするタイミング【素直にOK】

告白に至るまでの過程で、両想いだということがお互いにわかっている関係の場合もあります。保留したりじらしたりするのは、自分の気持ちを告白する相手がわからない状態のケースで有効なテクニックですが、両想いだということがわかっている相手には、素直にOKを出して、好きな気持ちを共感しあいましょう。

両想いだとわかっているのに保留したりじらしたりしてしまっては、せっかく盛り上がったお互いの気持ちに水を差し、逆効果になりかねません。

ケースに応じてテクニックに頼らずに素直にOKすることも大切です。駆け引きし過ぎては本当の信頼関係を築くことが難しくなります。

両想いの2人が一緒にいて、いよいよ告白というタイミングとなった時には、ムードも最高潮に高まっていることでしょう。その気持ちの高まりやムードを台無しにしないためにも、好きな人からの告白に即答で返事をするのも、男性が喜ぶ秘訣です。


告白の返事をするタイミング【帰る時に答えをだす】

デートをしている時や、お店などで会っている時に、好きな人に告白をされたら、その場所やその時に返事をするのではなく「帰る時に返事してもいい?」と聞いて帰りまで返事をしないでおくのも、返事を返すタイミングのテクニックです。

告白した男性は少しでも早く返事がもらいたいため、その場所やタイミングで返事をしてほしいはずです。それを引き延ばされたら、相手はダメだったら「もうデートもできない」・「フラれた」と半分諦めムードになることでしょう。

その反面「もしかしたら」という期待も残ります。早く返事をして欲しいと、催促するのもグッと堪え残りの時間を過ごし、帰りにOKをもらえば、その瞬間に「もっと一緒にいたい」・「好きだ」という気持ちが膨らみます。

そして、返事を返したら次のデートまで会いたい気持ちを膨らませるためにも、その日は大人しく帰るのがポイントです。
帰った後にLINEで「今日はありがとう」・「楽しかった」などのメッセージを送るのも重要です。


今回は、告白の返事の仕方について、男性に可愛いと思わせてメロメロにさせる方法やお断りの返事の仕方、返事を返すまでのテクニックなどをご紹介してきました。

男性から告白されたら、どの返事でも相手がドキドキする期待を持たせる返事の仕方がベストです。また、嬉しい気持ちを素直に表現するのが、相手に可愛いと思われるテクニックに繋がります。

好きな人に告白されたら、ドキドキさせて可愛いと思わせる返事の仕方をすることで、その後もずっと大切にしてもらえることでしょう。
告白を断る時は、相手の気持ちを有り難く受け止めることも忘れないようにしてくださいね。(探偵N/ライター)

(ハウコレ編集部)

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