2020.01.24

幸せな恋をしたい女性が20代のうちにできるようになっておくべき10のこと【前編】

どうもあかりです。
恋愛には相手が必要ですから、自分ひとりでどうこうできない問題もたまにはあります。

ですが、むしろたいていの問題は、自分さえなんとかできれば上手に解消できるんじゃないかと思うんです。

実際、恋愛が上手な女性はいつでも、誰とデートしていようと誰と付き合っていようと幸せそうだし、逆に恋愛下手な女性はいつどんなときでも「男運が悪い……」と人のせいにしがちです。

この記事では、幸せな恋をしたい女性に20代のうちにできるようになっておいてほしい10のことのうち、前編ということで、その1からその5までをご紹介します。
かわいくいる。
ものすごくシンプルですが、私は、いつまでも彼氏から愛される存在になるために、これが一番重要だと思っています。

彼女としての「かわいい」とは、外見的なかわいさと、内面的なかわいさの2つを指します。

外見的なかわいさというのは、彼氏とデートをするときに、毎回気合いを入れた洋服を着たりメイクをしたりして、かわいくいるのをサボらないようにする努力のことです。
もちろん、たまにはサボってしまってもいいですが。

彼女は「好きな人」という下駄(げた)を常に履いている状態ですが、自分にとっての潜在的なライバルである他の異性たちは、職場や学校で常に「かわいい状態」で現れます。

彼のことを密かに想っている女性であれば、ひょっとしたら、普段以上にかわいい外見で彼にアピールをしているかもしれません。そういうライバルたちに決して負けないよう、「好きな人」という下駄に甘えずに、外見的なかわいさを保つ努力は怠ってはいけないのです。


そしてもう1つの、内面的なかわいさ。
これは次のようなエピソードを読むとよくわかります。

半同棲しているカップル。彼氏よりも彼女が遅く仕事から帰ると、シンクには朝食の食器が洗われていないまま放置されています。「早く帰宅したら私はいつも必ず食器を洗って、しかも夜ご飯まで作っているのに……」と愕然とした彼女は「私、遅くなるって言ったよね?私いつも、いろいろやってあげてるよね?」とつい小言を言ってしまいます。それに対して彼氏は「……ごめんだけど、もうちょっとかわいい言い方をしてくれよ」とぼそり。

もちろんこの彼女の小言は完全に正論です。
だけど、かわいくない。交際は言い合いではないので、「言い負かす」ことが正解じゃありません。「相手を嫌な気持ちにさせず、自分の評価を落とさず、"ふたりにとっての勝ち"を目指すこと」がなにより大切で、「かわいく伝える」ことによってあえて「負けてあげる」というのはそのために女性側がとりうる最も有効な手段です。

ぜひ、「勝つよりかわいく」ができるようになってください。
ケンカは、ごくごく一部の例外を除いて、全てのカップルがそれなりの頻度でしていることです。ですがカップルごとに、ケンカの効果は異なります。

あるカップルにとって、ケンカは、ただの「イライラを発散するため」のものです。冷静に話し合うことができなくなったとき、頭の中で「カン」とゴングが鳴って、その後はどちらかが負けるか、ふたりともくたびれるまで言い合う。

しかしあるカップルにとって、ケンカは問題解決の場です。たしかに頭に血がのぼって、多少キツい物言いになってしまっているかもしれませんが、「解決策を見つける」ことがちゃんと目的になっています。

そのために必要不可欠なのが、「相手の言い分を理解(しようと)すること」です。言いたいことを言うだけじゃなく、相手の言い分に耳を傾けようとしているかどうかで、上記のどちらのケンカかを判別することができるというわけです。

(男)「俺に内緒で男とデートする。それは浮気なんじゃないの?」
(女)「やましいことないんだから、内緒にしてても浮気なわけないじゃん」
(男)「やましいことがなくても、きちんと言ってもらわないと俺にとっては浮気なの」
(女)「私はそれは絶対に違うと思うけどね。でも、あなたがそう思ってるんだったら、今度からそういう前提で行動するね。でも今回のは、本当にやましいことがないから言わなかっただけ。だからそれを浮気と呼ばないで」

ふたりの「浮気」の価値観は違うようです。また、今回のケンカを通じても、この認識のすれ違いが解消されたとは言えません。しかし、「でも、あなたがそう思ってるんだったら、今度からそういう前提で行動するね。」という部分で、反対だと表明しつつも、相手の言い分にも理解を示しています。

恋愛における価値観で「正解」はありませんので、言い負かすとか正解探しみたいなことをしていると、ケンカを通じた問題解決はできません。そうじゃなく、よい意味での妥協点、落としどころを見つけられるようになっておくと、「より仲良く、うまく付き合っていく」ための手段としての、ケンカができるようになります。
彼氏と彼女は、近すぎる関係です。
ただの他人で、友達よりもちょっとお互いのことを好きで、よく知っているだけなのに、あたかもすでに家族かのような距離感にいます。

だから、鈍感力がものすごく大切です。
デート中、恋人のスマホに知らない異性からのLINEが届いたのが偶然目に入りました。しかも妙に仲がよさそうです。そこで「それ誰?仲良いの?」とついつい聞いてしまいたくなるところですが、こういうのは「地雷」です。突っ込むとロクなことがありません。たいてい、そんなものは「別に浮気をしているわけじゃないけど、最近なかよくてLINEをするのにハマってる相手」みたいなもんだと相場は決まっているのです。


だけどLINE上は妙に親しげなので「見せてよ」なんて言ってしまうと、相手は余計な疑いを持たれたら困ると断ろうとして、火に油となります。

付き合っていれば、「不安になろうと思えばいくらでも不安になれる場面」「気にしようと思えばいくらでも気にすることができる場面」が無限にあります。カップルはゼロ距離だから、とにかく細かいことまでいろいろと目に付くから。

ですがそんなことをいちいち気にしていると、地雷を踏みまくりで、お互いの関係はズタボロになってしまう。将来的に同棲をしたり結婚をしたりすれば、もっとたくさんの「心配の種」が目に入るようになるのです。

だからこそ、「あえて無視する」鈍感力を手に入れてください。
「浮気じゃないなら、放っておく」ということです。

このような異性からのLINEも、「これは浮気だ」と確信できる根拠がないならば、ただ放っておけばいいのです。実際に、「直近でめっちゃ仲がよい異性」どまりで終われば最後まで放置でよかったことになるのだし、仮にそれが「浮気」に進展したのなら、その段階ではじめて突っ込めばいいのです。

そもそも浮気を「防止」することなんてできません。しようとすれば相手はいくらでもできるのだから。浮気は、されたと知ってから別れるなり対処する以外にないのです。
これくらいの現実的な鈍感力が、平和で楽しく恋愛をするために必要です。
「好き」と言われる回数は確実に減っていきます。エッチやキスも、同様に減ります。
だから、「好き」と言ってもらえないと「好き」を感じられないままだと、付き合って数か月経って「好き」を言わなくなった彼氏を使い捨てしたくなる、「数か月限定の彼女」になってしまいます。

しかし、「好き」などのあからさまな愛情表現は減っていっても、心の中に「好き」の気持ちがきちんとある限り、それはもう少しさりげない形に姿を変えて、必ず彼は伝え続けてくれています。

「付き合ったときと変わらずやさしい」とか「最近、私のことを変なあだ名で呼ぶようになった」とか、そういうやつです。

先ほどは鈍感力が大事だとお話しました。たしかにネガティブなことに対しては鈍感でいることが大切ですが、「好き」というポジティブな気持ちを感じることにおいては、逆にものすごく敏感でいることが大切です。

また、一番初めにご紹介した「かわいさ」との絡みで言っておくと、どうしても「好き」と言葉でわかりやすく伝えてほしいときにも、「私のこと嫌いになったの?」「ちゃんと好きって言ってくれないと伝わらないんだけど」と、かわいくない言い方で催促するのはもったいないです。

こんなときは「たまには前みたいに『好き』って言ってくれたら嬉しいな♡」みたく、かわいく催促してあげるようにしてくださいね。
ものすごく基礎的なものをあえて最後の最後に持ってきてみました。

付き合っていくとだんだん「だいちゅき」的な露骨な愛情表現が減っていく、というのはたった今お話したとおりです。それは彼氏彼女両方ともです。

私が思うに、そのステージに突入したカップルが「好き」の気持ちを伝えるのに最も頻繁に使っている(頼っている)のが、「ありがとう」と「ごめんね」の一言です。

「ありがとう」を些細な言動に対して伝えてあげることで、「あなたの存在が特別だから、こんなに些細なことでも嬉しいです」という気持ちが伝わります。
「ごめんね」をきちんと伝えることで、「あなたのことを大切に思っています」の気持ちが伝わります。
どちらも相手を「好き」と思っていないと、なかなか自然には出て来ないセリフ。

デートに5分遅刻をしたら「ごめんね」、毎回のことだけど、ごちそうをしてくれたら「ありがとう」。こういう何気ないコミュニケーションがしっかりとできているカップルって、とても盤石。

もちろん、あなただけじゃなく彼氏にもしっかりとできてもらわらないと困りますが、まずはあなたからこれを実践すれば、きっと彼氏もマネをしてくれるはずです。

ということでお届けしてきました。それではまた、後編でお会いしましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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