2020.02.03PR

彼氏がモーニングコールを頼む心理とは?彼をより喜ばせる方法もご紹介

彼氏に「明日、朝早いからモーニングコールしてくれない?」と頼まれると、嬉しいながらも、「どうして、私が起こさなきゃいけないのだろう」というプレッシャーを感じる人もいるでしょう。

絶対に遅刻できない日であればあるほど、モーニングコールをしなければいけない責任を大きく感じるものです。

では、彼氏はなぜモーニングコールをあなたに頼んでくるのか、男性心理や喜ばれるモーニングコールとはどんなものなのか、ご紹介しましょう。
彼氏にモーニングコールを頼まれると、「目覚ましで起きればいいのに」と思う女性も多いはず。

モーニングコールを頼まれれば、あなたもその時間までに起き、連絡をしなければいけませんから、ストレスに感じる人もいるでしょう。

朝が弱い女性であればあるほど、モーニングコールを頼まれるとプレッシャーになるのではないでしょうか。

実は、あなたにモーニングコールを頼んでくるには、それなりの理由があります。では、その理由や対処方法をご紹介しましょう。
 
モーニングコールを頼まれると、「私も朝、弱いのに」と不満を感じる女性もいるはず。
あなたにとって、普段起きる時間よりも早い時間にモーニングコールを頼まれれば、「面倒だな」と感じるでしょう。

では、なぜ彼氏はあなたにモーニングコールを頼んでくるのか、男性心理についてご紹介します。

彼女の声で目覚めたい

モーニングコールを頼まれると、「自分で起きればいいのに」と感じる女性もいるはず。それぞれに仕事をしていれば、「私の睡眠時間が短くなる」と感じることもあるでしょう。

しかし、あなたの睡眠時間まで気がつきません。なぜなら、モーニングコールを頼むには単に「朝、彼女の声で目覚めたい」というかわいらしい理由があるから。

これから仕事に行かなければいけない、一日が始まるというときに、「好きな人の声を聞いて、気合いを入れたい」と考えている男性も少なくありません。

なんとしてでも起きなきゃいけない

モーニングコールを頼む彼氏のなかには、朝が苦手という人もいます。そんな男性は、「今日は、絶対に遅刻できない」「大事な日だから、今日は早く起きなければいけない」という時に、あなたにモーニングコールを頼んできます。

そんな男性の多くは、目覚ましで起きる自信がありません。目覚ましをかけても、「万が一、遅刻したらどうしよう」という不安から、あなたにモーニングコールを頼んできます。そこには、あなたへの甘えが隠れているでしょう。

彼女に甘えたい

あなたの彼氏は、普段から甘えてきますか。普段は、男らしい態度をとっている男性でも、実は「彼女に甘えたい」という気持ちを抱えているものです。

そのため、甘えたい一心でモーニングコールをお願いしてくる男性もいます。
モーニングコールをあなたにお願いすれば、朝から大好きな彼女の声を聞くことができる訳ですから、彼にとっては気兼ねなくできる「甘え」といえるでしょう。

甘え下手な彼氏ほど、こういった直接的な甘え方ではない方法を取ってくるかもしれません。

彼女が本当に自分のことを好きか確認したい

モーニングコールをする側というのは、意外と大変なもの。自分が起きる時間よりも早くにモーニングコールが必要となれば、睡眠時間が短くなるわけですから、ストレスともなるでしょう。

そのため、このモーニングコールをしてくれるかどうかで、愛情を確認する男性もいます。面倒なことでも、自分のために快く受け入れてくれるか、自分のために多少の負担を背負ってくれるかなどを確認し、「愛されている」と安心する男性もいます。

彼女のことを信頼しているから

モーニングコールを頼むということは、「絶対に、この時間に起きなければいけない」ということ。目覚ましだけで起きる時間がないからこそ、モーニングコールを頼むわけです。

しかし、どんなにお願いしても、ちゃんと対応してくれる人でなければ、モーニングコールの意味がありません。

ということは、あなたにモーニングコールをお願いするということは、あなたのことを信頼しているからこそ。

どんなに好きな彼女でも、信頼していない相手であればモーニングコールをお願いすることはないでしょう。
モーニングコールをお願いされると、「どんな対応をしたらいいのだろう?」と迷うこともあるでしょう。

まずは、彼を起こすことが目的ではありますが、不愛想な対応では不快にさせてしまうこともあります。

では、モーニングコールで彼氏を喜ばせるには、どんな風に対応すればよいのかご紹介しましょう。

起きたことを確認してからすぐ切る

モーニングコールをするということは、その日は彼にとって大切な日であるということ。せっかく予定時間に起こすことができても、長話をしてしまえば、彼が予定通りに過ごすことはできません。

朝から彼の声を聞けると嬉しい気持ちになるのは分かりますが、起こしたら長話はせずに早めに切るのが基本です。

起きる時間、準備する時間を遅らせ、モーニングコールの意味がなくならないように注意しましょう。

急かさず優しい声色で

朝早くにモーニングコールを頼まれるのは、なかなか大変なもの。「どうして、私までこんな時間に起きなければいけないのだろう」と思うこともあると思います。

しかし、その気持ちが声に表れてしまえば、せっかくのモーニングコールで彼は不快な思いをすることになります。

なかなか起きない、電話になかなか出ないと、イライラしてしまうのもわかりますが、「これから、彼の一日がはじまるんだ」と思って、優しい声で対応するようにしましょう。

毎日となれば大変かもしれませんが、モーニングコールしてくれる彼女となれば、信頼関係も深まるはずです。

アフターケアも忘れない

モーニングコールを頼んでくる彼氏のなかには、朝が弱い男性も多いでしょう。そんな男性の場合には、あなたのモーニングコールで目覚めても、二度寝してしまう可能性があります。

そのため、一度起こした後も安心せず、彼が出かける頃にもう一度起きているか確認することも大切です。

「ちゃんと起きて、準備している?」と確認の連絡をすることで、二度寝による遅刻を防止することができますし、「気が利くな」と高感度も上げることができるでしょう。

やる気が上がる一言も添える

モーニングコールは、あくまでも起こすことが目的。だからといって、「起きて」と一言だけセリフのように伝え、電話を切ってしまうようでは、「そっけない」と思われてしまいます。

せっかく朝一で彼と連絡を取るわけですから、「おはよう」のあいさつをしたり、「今日も、お仕事頑張ってね」といった労いの言葉をプラスすることがおすすめ。

こういったプラスの言葉があることで、彼も「今日一日頑張ろう」というスイッチが入るでしょうし、あなたの優しさを感じることができるでしょう。

そして、あなた自身も彼と話をしたことで「私も頑張ろう」と思えるはずです。

今日の天候や気温を伝えてあげる

モーニングコールとなると、「起きたばかりだから、なにを話したらよいのかわからない」と感じる女性も多いはず。

そんな時には、天気予報をチェックすることがおすすめ。天気が分かれば、「雨が降りそうだから、傘もっていってね」「今日は気温が上がりそうだから、ちゃんと水分摂ってね」といった気の利いた一言が自然と出てくるはず。

そんな言葉を自然と伝えることができれば、彼氏も素直に「嬉しい」と感じるでしょう。
彼氏からモーニングコールを頼まれると、「面倒臭いな」と感じる人も多いでしょう。「絶対に遅刻できない」となれば、あなたもプレッシャーを感じ、緊張から眠れなくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、あなたにモーニングコールを頼んできたということは、彼はあなたに絶対の信頼を置いているということ。と同時に、あなたに甘えている証拠です。
彼の甘えと思うことができれば、「面倒」なんて言葉も浮かばなくなるでしょう。

優しく、気の利いた言葉がプラスされたモーニングコールで、彼はあなたに惚れ直すかもしれません。そうなれば、ほかに変わりのない絶対的な存在になれるのではないでしょうか。(NaonN/ライター)

(ハウコレ編集部)

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