ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

2020.06.06

ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

みなさんダメンズという言葉をご存知でしょうか?ダメンズとは「ダメなメンズ」、つまりダメ男を指す造語です。

もともとは漫画家の倉田真由美さんが描いた「だめんず・うぉ~か~」という作品で有名になった言葉であると言われています。

女性にしてみればダメンズなんて絶対付き合いたくない人種ですよね。しかし、何故か付き合う人がみんなダメンズだったり、最初は普通だったのに付き合ううちにダメンズになってしまうというダメンズ製造機の女性もかなり多いんです。

今回はそんなダメンズにハマってしまう女性のために、まずは自分の彼氏がダメンズかどうかの診断や、自分が男をダメにさせやすいタイプかを知るダメンズメーカー診断、ダメンズに出会ってしまったときの対処法について解説していきます。
ダメンズを題材にした漫画である「だめんず・うぉ~か~」は作者が自らダメな男を渡り歩いてしまった経験をもとにしたノンフィクションのダメ男体験談で、その中に取り上げられているだめんずは貧乏人であったり虚言癖があったり、DVや浮気の常習者など、外見より内面に問題のある男性ばかり。

そんな「だめんず・うぉ~か~」が多くの女性からの共感を得たのは、この世には同じようにダメンズにハマる女性がたくさんいるからなんです。実際ダメンズにはモテる男性が多いと言われています。

それは何故かというと、大抵の女性には母性本能が備わっています。どうしようもないダメンズに出会って母性本能をくすぐられ、そんなダメなところをかわいいと思ってしまったり、必要とされるのが嬉しいと思ってしまったりして、すっかりハマってしまうんですね。これはもう女の性であると言えるでしょう。
いま自分が付き合っている彼氏がもしかしたらダメンズかもしれない思ったら、まずはダメンズ診断をしてみましょう。

これから挙げるダメンズの特徴に3つ以上当てはまっていたら、あなたの彼氏はダメンズかもしれません。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

1.お金にだらしない

ダメンズは金遣いが荒くていつもお金がなかったり、借金があったりとお金にだらしないところがあります。彼女にお金をせびるのもザラにあることで、もちろん返す気もありません。

2.女にだらしない

常にチラチラと女の影があり、女性関係にだらしないのもダメンズの特徴です。
無駄にモテるので彼女がいても色んな女性に手を出して、欲望のままに浮気を繰り返します。彼女に浮気がバレても「男の本能だから仕方ない」と開き直ることも。

3.自分が一番大好きナルシスト

「俺はいつかやれる男だ。ただそれは今じゃないだけ」とダメンズには根拠もないのに自信たっぷり。自分が一番大好きなナルシストが多く、他人にも「すごいね」「カッコいい」などと過剰に自分を賞賛することを求めます。

4.ナチュラルにモラハラ

モラハラは今やDVのひとつであると言われていますが、ダメンズはDVという意識がなくナチュラルにモラハラ発言をして、自分の思うとおりに人を支配しようとします。束縛をしたり、相手をバカにしたりするような発言を繰り返し、自分の意に沿わないと不機嫌になったり、理不尽にキレたりすることも。

5.仕事が続かない

どんな仕事に就いても続かず、色んな職業を転々としているのもダメンズの特徴。
仕事を辞める理由は大抵人のせいで、問い詰められると自分にはもっと向いている仕事があると言い訳をします。

いつか自分の大きな夢を叶えるために、いつ声がかかるかわからないから今は定職に就いていないと言うダメンズもいますね。ただその夢の為に努力をしている様子はありません。

6.嘘つき

虚言癖、つまり嘘つきが多いのもダメンズの特徴です。本当はお金を沢山持っている、昔は札付きのワルだった、芸能人と知り合い、などとつまらない嘘をつき続けるので、結果的に辻褄が合わないこともしばしば。嘘をとがめられるとまた新たな嘘をついてその場をしのごうとします。

7.お酒・ギャンブル・風俗がやめられない

飲む・打つ・買うは男のたしなみであるとよく言いますが、ダメンズはどれも度が過ぎるほどたしなむので身体を壊したり、借金がかさんだりしてしまいます。もう病的なほどにのめり込んでいるので、やめると約束をしてもこっそり続けていることが多いでしょう。

8.避妊しない

ダメンズはセックスをするときに相手の身体のことなどひとつも考えず、自分の欲望や快感優先で避妊をしたがらない人が多いでしょう。

避妊をすることを求めると、ふてくされて他の女性に走ることも。さらに、女性の身に何かあった場合は「俺種なしだから」などといい加減な言い訳をして逃げてしまいます。
自分の彼氏がダメンズだとわかっていても、ダメンズにハマる女性が多いのは一体どうしてなのでしょうか?

女性がついつい惹かれてしまう、ダメンズの魅力を解説しましょう。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

1.ダメンズは甘え上手でかわいい

ダメンズには甘え上手な男性が多いので、女性にお願いごとを聞いて貰うのも得意です。

女性はダメンズに甘えられるとつい、かわいいから何でもしてあげたいと思ってしまいます。自分の悪事がバレた時も、かわいく甘えて無かったことにしようとします。

2.ダメンズは母性本能をくすぐるのがうまい

ダメンズには頼りないところがあったり、自分では何もできないように振る舞うのが上手だったりして、まるで子どもが母親にするような態度で女性の母性本能をくすぐり、「私がやってあげる!」と言わせるようにことを運びます。

3.ダメンズは「私がいないとダメ」と思わせる

人間には承認欲求といって、人に認められたい、必要とされたいという欲求があります。

ダメンズはそのダメさゆえに「この人は私がいないとダメ」「この人だけが私を必要としてくれる」と思わせて女性の承認欲求を満たします。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

4.ダメンズは自分にないものをもっている(気がするだけ)

「まだ本気を出していないだけで、俺はいつか成功する」と夢を追いかけている一途さや、誰にも縛られない自由さなど、実際はただ定職に就かず、責任感がなくふらふらしているだけであっても、ダメンズは自分にないものを持っていると思って惹かれてしまう女性もいます。

5.ダメンズは顔やセックスがやたらいい

ダメンズは全てがダメだという訳ではありません。ただ内面に問題があるだけで、外見はやたらとカッコ良かったりセックスのテクニックがあったりして、女性を夢中にさせることも。

ダメンズだとわかっているのにタイプだから離れられない、他の人とセックスする気にならないなどとすっかりハマってしまいます。また異様に口がうまく、甘い言葉で女性を虜にしてしまうダメンズも。

6.ダメンズは無駄にモテるので優越感を得られる

ダメンズにはモテる男性が多いのも確かです。他の女性からの誘いも多く、一緒にいるだけで「他の女が欲しがっているこの男と私は付き合っている」という優越感を抱くことができるので、いつまでも離れられないことがあります。
ダメンズを渡り歩くのがダメンズウォーカーですが、そのダメンズウォーカーにも種類があるのをご存知でしょうか?ここからはそんなダメンズウォーカーについて解説していきます。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

ダメンズを好きになるタイプ

ダメンズだとわかっていても、ダメなところがかわいい、放っておけないと思ってしまうのがダメンズを好きになるタイプのダメンズウォーカー。完成されたダメンズのダメさを愛しているので、ダメなところのない男性には惹かれません。

ダメンズを育てるダメンズメーカー

最初は普通の男性と付き合っていたはずなのに、付き合っているうちに相手がいつのまにかダメンズになってしまい、ダメンズ製造機と呼ばれてしまうのがこちらのダメンズウォーカーです。

とにかく尽くして尽くして尽くしまくる癖があり、相手を甘やかしすぎるために、男性がどんどん調子に乗ったり、甘え癖がついたりしてダメ男になってしまいます。

別れて次の男性と付き合っても、やはりダメ男に育ててしまうので結果的にダメンズウォーカーに。
自分がダメンズばかりを好きになるダメンズウォーカーであるという自覚がありながらも、またダメンズを好きになってしまうのには、女性側の心理に原因があることも。ダメンズばかりを集めてしまう、ダメンズホイホイの女性の心理を紐解いてみましょう。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

自己肯定感が低いからダメな人といると安心する

ダメンズを好きな女性には、自己肯定感の低い女性が多いといえます。自己肯定感とは自分の存在や価値を肯定的に捉える感覚のことで、自己肯定感が低いと自分の存在を自分で肯定できず、「自分なんかダメだ」「自分は幸せになれない」と思い込んでしまいがち。

自己肯定感の低い女性は健全で完璧な男性には魅力を感じない、または自分にはもったいないと感じ、自分以上にダメな人といると安心感をおぼえてダメンズにハマってしまうのです。

普通の優しい人では刺激が足りないと感じる

ダメンズばかりと付き合っている女性が第三者から「もっと優しくていい人いるよ」と言われてもあまり心に響かないのは、その女性がダメンズと付き合うことに刺激を感じているから。

普通で優しい人と付き合っても何か物足りず、嘘つきや借金持ち、女癖の悪い男性と一緒にいることにスリルや刺激を求めてしまいます。これがダメンズホイホイと呼ばれてしまう原因なのです。
次に、普通の男性だったのにいつのまにかダメンズになっているという、ダメンズメーカーになってしまう女性の心理について考えてみましょう。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

人一倍手がかかり自分の存在意義を感じやすい

ダメンズメーカータイプの女性によって、ダメンズに育てられやすい男性というのも確かに存在します。ちょっと頼りなかったり、生き方が不器用だったりする男性は人一倍手がかかり、ダメンズメーカーの女性に「私がいなきゃダメじゃん」と思わせやすいんですね。

ダメンズメーカーは相手に尽くし、必要とされることによって自分の存在意義を感じます。「私がついていてあげなきゃいけない」と思いながら、本当は自分がいないとダメな状況を自分で作り出しているのです。

運命の相手だと信じ込みたい

ダメンズメーカーの女性は、付き合う男性を運命の相手であると信じ込み、尽くしまくるタイプが多いでしょう。

「この人は運命の人だから」と囲い込み、相手のダメなところまでさらけ出させてそれを受け入れます。そして相手が自分に甘えやすく、何もかもを受け入れてもらえる居心地よさに離れられないような状況にしてしまいます。
自分の彼氏がダメンズだったと気づいても、どうしても彼が好きで離れられないことがありますよね。そんな状況をうまく対処する方法について考えてみましょう。

相手は変わらないので自分を変える

ダメなところを無理やり更生させようとこちらが努力すればするほど甘えてくるのがダメンズ。

どうしたって相手の本質を変えることはできないと思っておきましょう。関係性を変えたいならまず自分の考え方を変えることから始めましょう。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

すべてを無条件で許さない

ダメンズは何もかもを無条件で許してもらえることに居心地よさを感じ、いい気になってお金をせびったり浮気をしたりするものです。自分と相手の中で許すことと許さないことの線引きをして、時にはきつく反抗することも必要です。

いつも何でも許してくれるあなたが今回は許してくれないと、これは絶対にやってはいけないことなのだと理解させることもできます。

嫌なことは嫌だと伝える

相手が離れていくのが怖くて、嫌なことを嫌だと言えず、ただダメンズを甘やかしてしまう女性が多いのも確かです。

しかしそれではいつまでも寄生され、搾取され続けるだけ。嫌なことははっきり嫌だと伝えると、相手も自分が今まであなたに甘えすぎていたということに気づくはずです。

ルールやペナルティをつくり友人の前で宣言

たとえばもうギャンブルをしない、浮気をしないと約束をさせ、それを破ったらこのようなペナルティを課す、などというルールを作るならば、友人など第三者の前で宣言するのがよいでしょう。

第三者が証人になっているということでルールに重みを感じさせるとともに、好きだという欲目や私情を交えず悪いことは悪いと客観的に判断してもらうことができます。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法

嫌なところを話し合う

嫌なところがあっても、それに目をつぶったまま付き合っていては何も変わりません。

あなたのここが嫌だと正直にぶつかってみることも時には必要です。きちんと向き合って自分の気持ちを言葉で伝え、相手の正直な意見も聞いてみましょう。

向き合えないなら別れを選ぶ

彼のダメンズぶりが目に余るほどで、自分が話し合いたいと言ってものらりくらりと逃げられてしまうようであれば、別れを選ぶのも選択肢のひとつです。

浮気はしても結局は自分を好きでいてくれる彼が好きだったのかもしれませんが、自分とちゃんと向き合ってくれない人が自分を好いているとは到底思えませんよね。

お互いを大事にできない関係ならば、断ち切ってしまうことをおすすめします。
ダメンズにハマる理由は自分にある?ダメンズメーカー診断と対処法
なぜかいつもダメンズと付き合ってしまう、または自分が今付き合っている人がダメンズである、と気づいたら、同時に自分の考え方の癖にも気づくことがあるでしょう。たとえば好きな人に尽くし過ぎてしまう、自己肯定感が低い、承認欲求が強い、など。

自分の考え方の癖に気づくことができれば、あとは改善する努力をするだけでダメンズウォーカーから卒業できるはずです。

もちろんダメンズを卒業しても、ダメンズウォーカーだった自分の過去を恥じたり、後悔したりすることは決してありません。いい勉強になったと思うようにしましょう。

次に恋をしたとき、お金も貸さなくていい、モラハラを受けなくていい、優しくしてもらえる、なんと浮気をしない!などと相手の男性の魅力を感じやすくなるのも、ダメンズを経験しているからわかることなのです。(齋藤 緑子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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