2020.06.24 更新PR
【このまま使って♡】彼氏をドッキドキさせるエッチのときのセリフを大研究
どうもあかりです。
エッチでは、どちらかというと私たち女性は身体を動かすよりも、言葉や声をうまく使って彼氏の頑張りに応えてあげることが求められています。
目次
「かも」が最強♡
エッチで彼氏をドキドキさせるためには、「かも」という語尾を活用することがとても効果的です。まずは具体例を見ていただきましょう。
彼氏があなたのことを気持ち良くしてあげようとして何かをしたとき(触る、挿れるなど)、「そう、それ!」とリアクションするのと、「それ、気持ちいいかも」と言ってあげるのと、どちらの方が男性的に嬉しいかというと、ほとんどのケースでは後者です。
「そう、それ!」とか「あ// これ!」みたいなのって、なんとなく「元々彼女が頭の中で描いていた『正解』のイメージを、彼氏がうまく探し当てただけ」感が出てしまいます。
そして彼女がその「正解」のイメージを持つに至ったきっかけは、おそらく「元カレ」です。
要するに、「元カレにやってもらって気持ち良かったから、今カレのあなたもそれに気付いてくれて嬉しいよ」という風に聞こえてしまうおそれがあるということです。
反対に、「それ、気持ちいいかも」だと、彼女が「こういうの今までされたことがないからよく分からないけど、なんか、気持ちいい」と思っていることが伝わります。
そうすると彼氏は「自分自身が彼女にとっての『正解』を創り出せた」感じがして、この「俺がはじめて」感がどうしようもなく嬉しいのです。
ぜひエッチで彼氏を褒めてあげるときには「かも」をうまく使ってみてください。
大胆なセリフは加減が命
エッチのときに、ちょっぴり過激な言葉を自ら口にして、彼氏のことを耳で興奮させるというのはたしかに有効です。
しかし、あくまで男性によって個人差はありますが、
「突いて」「ク〇に当たってる」「壊れる」「おかしくなっちゃう」
といったようなセリフは、少し過激すぎるかもしれません。
また、過激さだけじゃなくて、先ほどと同様、「元カレに教わったセリフ」感が出てしまうのもデメリットです。「そんなセリフ、自発的に言うようになる女おらんやろ」と。
じゃあどこがボーダーラインになるかは難しいのですが、単純に「自分のキャラに合ってるかどうか」で考えてみると良いと思います。
やっぱり「この子がこんなこと、普通は言わなそう」だと若干引かれてしまう可能性が高いですからね。
「彼氏を興奮させよう!」と張り切るのはいいことですが、「ガラにもないこと」をやる必要まではないよ、ということですね。
ただし、いくら過激なセリフでも、彼氏に「○○って言って」とお願いされたシチュエーションなら全く心配不要です。彼氏のご希望に沿ってあげましょう。
一般的なウケを考えたときに「ちょうどよく過激」なのは、「挿れて」「ヤバいかも」「気持ちよすぎる」といったものです。
派手さはないですが、おかげで過激すぎないし、でも適度に刺激的なので、男性が確実に喜んでくれる鉄板のセリフたちです。
控えめなあなたにもピッタリな胸キュンフレーズ
エッチのときには緊張しまくりで、「耳で感じさせる」なんてことはとてもじゃないけど無理。
そういった方には、ぜひ先ほどの「かも」をうまく使っていただきたいですが、それ以外にも、控えめな方でも使えるセリフはたくさんあります。
むしろ、「控えめでオープンになれない自分」を素直に出すだけでも、男性は十分にドッキドキできてしまうものです。
たとえば、「恥ずかしい」。
シンプルでさりげない一言ですが、女性がエッチで「恥ずかしい」と言うとき、「感じてるのを見られて恥ずかしい」と「大好きなあなたに見られるの恥ずかしい」の2つのメッセージが伝わるのがいいですね。
また、「いや……」とか「やめて」みたいなのも同様に、「気持ちいい」と「大好き」の両方のメッセージが伝わるので、彼氏は十分にドキドキすることができるはずです。
エッチのときになかなか大胆になれないあなたも、あなたの気持ちを素直に言葉にするだけで彼氏をいくらでもドキドキさせてあげられるので、後ろ向きにならずにやれることをやっていきましょう。
体位のアンコールはぜひやったげて
男性は、とにかくエッチのときに色々な体位を試したがりです。
「え、そんなにたくさんレパートリーあるの!?」と私たち女性が驚いてしまうことだって少なくありません。
そして自分の彼氏がそうやって色々な体位を順繰りしている最中、自分はそれを漫然と無言で受け入れているだけではいけません。
そもそも男性はなぜ、色々な体位を試すのでしょうか。
別に「すぐに1つの体位に飽きてしまうから」でも「色々な体位を練習したいから」でもないんです。
ただただ「彼女が一番気持ちいいと思えるように、色々な体位を試してあげている」だけ。
要するに、それもこれも彼女のためなのです。
そうとなれば、私たちが求められているのはそれに対するリアクションです。
まず、彼氏が体位を変えたときに「ああ、それ気持ちいかも」(先程お伝えした「かも」をしっかり使っています)とか「そんなの恥ずかしいよ」とか、なんでもいいので彼氏が喜びそうな一言を言ってあげましょう。
また、ひとしきり彼氏のレパートリーが出終わって、そろそろフィニッシュかな?というタイミングで、「あれ、もっかいして」と体位のアンコールをしてあげるとなお良いです。
「イっちゃうかも」は超便利かつ超ドキドキ
先ほどご紹介した「かも」を最大限有効に用いるのができるのが、この「イっちゃうかも」というセリフです。
みなさんも、「男性は無性に彼女をイかせたがる生き物だ」ということはよくご存知でしょう。
ですが厄介なことに、彼らは「イクって嘘を疲れるのは嫌」と言うし、現に、それなりに恋愛経験のある男性の場合には、この「嘘イキ」を見抜く能力があることもありますので、なかなかおいそれと使いにくいテクニックです。
しかし、「イっちゃうかも」ならその心配はありません。
何しろ「イった」とは言っていませんから、嘘をついているわけではありませんし、幸い男性にとって「イった」も「イクかも」も同じくらい彼女に言わせたいセリフですから、見劣りもしません。
ちなみにこれを言った後、ほぼ確実に「イった?」と聞かれると思いますが、そのときは「内緒だよ♡」と言っておけば大丈夫です。あとは彼氏が勝手にいい方に解釈してくれるので。
最後の一瞬に全てを賭けよう
彼氏が果てる瞬間に、その耳元で何と囁いてあげるか。
これは、彼氏のエッチの後の満足感を決定付ける最大の要因です。
また、しばらくしてからふたりのエッチを思い出すとき、真っ先に脳裏に浮かぶ言葉で、「ああ、またエッチしたいな」と思わせるための引き金になり得るものです。ぜひ心してかかりましょう。
まず男性ウケが良いのは「名前を呼ぶ」ですね。
本能的なものだと思いますが、心身ともに高まるこの瞬間に好きな人から自分の名前を呼んでもらえることって、ものすごく幸せです。
また、少し勇気はいるけど効果バツグンなのが「中でイって」です。
ゴムをつけている以上、厳密にはこれは誤りということになるのかもしれませんが、何しろふたりとも夢中ですから、そんなに細かいことは気にしなくても大丈夫です。
男性はこのセリフを言われることを憧れにしている人が多いです。ただし、必ず「最後だけゴムを外していいよ」という意味だと誤解されてしまわないように気を付けてください。
また、ふたりで一緒にイクことができたら、それは彼氏にとって最高ですから、もしもそれができそうなら「私もイク」ときちんと声に出して言ってあげてください。無理そうなら、さっきの「イっちゃうかも」をぜひ使ってください。
エッチ後は彼女の番
もちろんカップルそれぞれ差があると思いますが、一般的に、エッチの最中には、彼女よりも彼氏の方が「頑張っている」と思います。
雰囲気作りから、エッチの流れから最後の瞬間まで、ずっと彼氏がリードしてくれているというカップルも少なくないでしょう。
だからこそ、エッチの後には「今度は私の番だ」と意気込んで、彼氏を労ったり、褒めたりする言葉をかけてあげましょう。
「気持ち良かったよ」というシンプルな一言だけでも彼氏は大喜びしてくれると思いますし、「あれが良かった」と、具体例とともに言ってあげると、より強く響くはずです。
また、エッチの気持ち良さに関することに限らず、「大好き」とか「優しくしてくれて、ありがとう」とか、メンタル的な部分に対する褒め言葉も、疲れ切った彼氏の心に染み入るはずです。
ぜひ、彼氏が幸せな気持ちで眠りにつくことができるように、素敵でラブラブな言葉を「子守唄」として聞かせてあげてくださいね。
というわけで今回はこの辺で。
どのセリフも、そのまま使っていただくことができるようなものばかりをご紹介したつもりです。
きっとあなたの彼氏さんも喜んでくれると思いますので、次のお泊りデートでどうぞご活用ください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)