
2020.04.30 更新PR
いい男には通用しない恋愛テクニック・5選
「よくデートのお誘いがあるし、私ってけっこうモテるじゃん」と勘違いしていませんか?
残念ながら、<肌見せコーデ+ボディタッチ作戦>で引っかかるような人は、格下の男でしかありません。いい男には“小手先のテクニック”は、通用しないのです。
そこで今回は、ワンランク上の男を落としたいときに、やってはいけないNG行動を5つご紹介します。
べたべたとさわる
男性がボディタッチに弱いというのは真実です。ただし、さじ加減を見極めないと、かえってマイナス要素になります。
だめんずうぉーかーの著者、倉田さんによると、「ボディタッチとは相手に性を意識させる行為であるため、自分のキャラによってボディタッチが有効かどうかを見極めることが大切」なのだそうです。
普段から女性っぽい格好をしている人は、それ以上にボディタッチで自分の性をアピールする必要はありません。自分の女子力が不安な人であっても、相手の肩をポンっとたたく程度でOK。
キャバ嬢のようにひざやふとももをなでなでしまうと、あなたは永遠に“安い女”のままですよ。
他の男と天秤にかける
彼の前でわざと他の男の子と電話をしたりして、モテるアピールをしていませんか?
<嫉妬は恋のスパイス>この真理は、いい男には通用しません。
「いい男は天秤にかけられることを極端に嫌う性質を持っている」のだそうです。
私はモテるけど、あなたにしか興味がないの!という素振りをみせるのが賢い策でしょう。
かわいいわがままを言う
甘えん坊キャラでいつも男の人を振り回している、と自慢げに話す女性がいますが、そのテクニックもいい男には通用しません。
「仕事で疲れてるかなと思ったんだけど、どうしても会いたかったからきちゃった」と突然彼の家に押しかけたりして、喜ぶのは格下の男だけ。
いい男というのは、たいてい「自分の仕事の邪魔をせずに、ひとりでも楽しく過ごせるような女性」を好むのです。
鎖骨見せコーデ
胸の谷間や生足をみせるファッションに引き寄せられるような男は格下です。
いい男の周りには、“脱がせやすい服”を着て言い寄ってくる女がたくさんいるため、すでに見飽きてしまっているのです。
開けっぴろげなエロスで男を落とすのは、そろそろ終わりにしましょう。これから目指すべきは、露出をせずに内に秘めたエロスを醸し出すことです。
夢や目標をアツく語る
ボディタッチや肌見せコーデがNGなら、知性やバイタリティのある女をアピールすればいいのか、というとそういうわけでもないようです。
「男以外の部分でも自分の欲する快楽に夢中になれるタイプの女性は、いい妻やいい母になるだろうというイメージを持ちづらい」というのが、男性が“アツい女”を嫌う理由なのだとか。
彼らは、仕事だけでなく、趣味や友達との時間も大切するようなバランスのとれた女性を好むようです。
おわりに
いかがでしたか。あまり“異性の目線”を気にしすぎずに、肩の力を抜いてみると、すてきな男性がよってくるかもしれませんね。この春は、ワンランク上の男との恋愛を楽しんでみてください。
(さとみん/ハウコレ)