2020.10.22

女性がときめくボディタッチ ~頭ポンポンは恋人じゃなくても萌える~

胸きゅんでお馴染みの「頭ポンポン」ですが、恋人じゃなくても萌えるってご存知ですか?
別に誰でもいいってわけじゃないけど、恋人じゃない人からされても萌えた経験をされた方、いらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな付き合ってもないのに、頭ポンポンされてときめいてしまうお話について解説していきたいと思います!
これは男女問わずですが、「オキシトシン」と呼ばれる幸せホルモンが関係していると言われています。
オキシトシンが分泌されると、心が安定し、幸せな気持ちになれると言われています。
このオキシトシンを分泌させるには「触れ合い」が効果的です。

「ハグをすると、ストレスが半分に減る」
という話を聞いたことはありませんか? これはそういう話です。
女性は男性に比べてボディタッチによって、幸福を感じやすい生き物なのでハグよりもさりげない頭ポンポンでもときめくのでしょう。

また、頭を撫でるという行為はかつて幼少期に「褒める」ということを意味していました。頭を撫でられて嬉しいという人は、無意識に褒められることを望んでいるのかもしれませんね。
いくら、女性にとって「頭ポンポン」は理想のシチュエーションだと言っても、誰にされても嬉しいわけではありません。むしろ、相手によっては不快・嫌悪を覚えるセクハラになり得ます。

ではその違いはどこから生まれてくるのでしょうか?
細かい要素を挙げてはキリがないので、心理学に基づいて大まかに説明します。

「パーソナル・スペース」というものをご存知でしょうか?
これは他人が入ってくると、不快に感じる距離を表す言葉で、大きく分けて4つあります。

・密接距離(45cm以内)
・個体距離(45~120cm)
・社会距離(120~360cm)
・公衆距離(360cm以上)

今回着目するのは「個体距離(45~120cm)」です。
手を伸ばせば届く距離で、嫌いな異性が入ってくると不快に感じる距離と言われています。

・この距離に踏み込んできても嫌だと感じない異性、
 またはそれ以上に近づいても構わない異性

・この距離に踏み込んできたら嫌だと感じる異性、
 または普段さほど親しくないのに密接距離に踏み込もうとする異性

これがときめく人とときめかない人との違いです。
また、シチュエーションによってもときめくか否かは変わります。
たとえば、仕事中に突然上司に頭を撫でられたら、不快に感じませんか?

それに対して、二人きりで悩み相談を聞いてもらっているときに、優しく頭を撫でられたら……思わずときめいてしまいませんか?
相手だけでなく、シチュエーションも大事なのです。
こうしてまとめてみると、「頭ポンポン」は意外と奥が深いですね。
もし、付き合っていない・意識もしていなかった異性から不意に頭ポンポンされてときめいた場合、あなたが気付いていないだけで本心では彼に気を許しているのかもしれませんよ?
(ハウコレ編集部)

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