2020.04.28 更新PR

男子は目で恋に落ちる!おいしそうな女になる5つの方法


メークやネイルを完璧にして美しくしておけば男ウケはバッチリ。そう勘違いしている女子はいませんか? 

ナチュラルメークが流行ったり、すっぴん好きを公言する男子がいることを思い出して!男子の視覚を刺激する、おいしそうな女になる方法を探ってみましょう。
ナチュラル路線からはかけ離れた存在の「ラメ」。主に目の周りにつけてキラキラ感をアピールしている女子がいますが「人工的すぎてイヤだ」(28歳/商社)、「抱きしめたら自分に付きそう」(29歳/営業)など、男子からは不評でした。

あまりメリットはないので、積極的に取り入れる必要はなさそうです。キラキラで飾るより、元の素材をキレイに見せる、というい意識の方がいいのかも。
つけまつげ市場やまつエク市場が拡大し、今やまつげは女の命ですが……「まつげが太すぎて怖い」(27歳/IT)、「女の子を思いきり笑わせたら、ポロッと落ちたことがあって気まずかった」(28歳/広告)など、つけまつげは扱いづらい存在であることがわかりました。

つけるとしても控えめなタイプのものにするか、自まつげを育成してナチュラルに仕上げることを目指しましょう。最近はまつげ美容液なども多いので、これを機会にまつげケアを始めてみては?
「口紅がとれかかっている人、よれている人にはガッカリする」(28歳/商社)、「グロスはキスするとベタベタになるから好きじゃない」(29歳/営業)など、気合いの入ったリップメークは毛嫌いされる傾向に。

おいしそうな唇に見せるための作戦は、実は逆効果のようです。よほど唇の色が暗めな人以外、唇はリップを薄く塗る程度でOKなのかも。日々リップケアに励み、「もともとプルンとした唇」を作りましょう。
あまりにもマットなベースメークは「人工的すぎる」(27歳/IT)、「素肌がどんなものか想像がつかない」(26歳/コンサル)など、決して評価は高くないようです。

肌をキレイに見せたい気持ちもわかりますが、本来は素肌がキレイであれば、マットにする必要はありません。素肌づくりこそがんばりたいところ。また、カバーしたいからといって、厚塗りするのはNGです。パウダーでマットに仕上げるよりも、リキッドで気になる部分だけカバーするなどで、みずみずしい素肌感を出しましょう。
「いろいろとデコレーションされているネイルは好きじゃない。あの爪で作られた料理は食べたくない」(30歳/銀行)、「剥がれかかったネイルを見ると場末な感じが漂う」(31歳/メーカー)など、ネイルも気をつけたいパーツのひとつ。

「何も塗っていない爪こそ家庭的な感じがする。安心感があっていい」といった声も。実はネイルは頑張らなくてもいいパーツなのかも知れません。自爪をキレイに磨いておく、ピンク系のフレンチネイルなど、ナチュラルに仕上げるのがよさそう。
いかがでしたか。「作り物っぽい女」はほんのちょっとしたことで、何かと取れたり壊れたりしそうなので、おいしそうだと感じさせる前に敬遠されてしまう可能性も。男子が身近感をおぼえる、ナチュラルでおいしそうな女を目指しましょう!

(池田園子/ハウコレ)

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