2020.04.27 更新PR

カリスマナンパ師に聞く!ナンパされる女性の特徴・5つ


あなたはナンパをされたことはありますか?街で声を掛けられても、「急いでいるんで…」とか、無視をしたり舌打ちをしたり、無下な態度をとってしまっている方も多いのではないでしょうか。

「ナンパからは良い出会いはないと思っている女性、それは間違いです」
そう語るのは、郷田ゴー氏。ルポライター、恋愛研究家でありながら、現役のナンパ師として活躍中の郷田氏は、先日TOKYO MX「5時に夢中!」にも出演し、反響を呼んだまさに“時の人”。
郷田氏いわく、「ナンパ師は女性のことを第一に考えるエキスパート。デートもベッドも女性を喜ばせる達人、最高のジェントルマン」。ナンパきっかけの出会いでも、素敵な恋愛に発展することは多いんだとか。というわけで今回は郷田氏に、ナンパされやすい女性の特徴5つを、お聞きしました。
「基本的に早足で歩いている女性は、待ち合わせや仕事など、時間に余裕のない女性。それかなにかでイライラしていて心に余裕がないのかもしれない、そんなふうにナンパ師は思ってしまいます。
ナンパされるためにはゆっくりと歩いたり、退屈そうに立ち止まってケータイを見ているのがおすすめです」

ナンパ師に声を掛けられるためには、“私は今暇です”アピールをすることがまず第一歩のようですね。
「全身がひとつのブランドで統一されていたり、服装が整っている女性というのは、プライドが高く、男を見る目も厳しいと言えます。
逆に、上下ピシッと決めているかと思えば靴だけ少し古びていたりといったような“隙のある服装”をしましょう」

ナンパ師の方は意外な場所を見ているんだということに、私は驚きです…。
「渋谷や新宿はいわばナンパのメッカ(聖地)。ナンパのほかにもキャッチやセールスなど、女性を狙うライバルがとにかく多い。
このため、ゲーム感覚などではなく、本気で女性にアタックしようとしているナンパ師にはこの二箇所を避ける傾向があります」

それよりも池袋などのほうが、“真面目な”ナンパ師に声をかけられる確率がアップするそうですよ。
「駅周辺にいる女性は、彼氏や友人と待ち合わせだったり、目的地に移動中であったりすることが多いため、ナンパ成功率が低いという見方があります。
その一方、駅から少し離れた小路や交差点など、待ち合わせにはあまり向いていないような場所でブラブラとケータイでもいじっていたら、ナンパされやすいでしょう」

実際にそういった場所にいる女の子をターゲットにするナンパ師も多いそうです。
でも、あまりに人気のない路地裏などはもしもの時の安全のために避けるべきでしょうね。
「これはナンパされるためというよりも、いい出会いを見つけるためのアドバイスです。そもそも合コンは、出会いには向いていません。
それは女性の側にも男性の側にも、知り合い同士ならではの上下関係が存在するため、“自由恋愛”が行われないためです。
合コンという束縛の中で出会いを探すより、街で素敵な男性からのアプローチを待つほうが、遠回りに見えて実は近道なんです」

まさに、“合コンを捨てよ、街に出よう”と言ったところでしょうか。
いかがでしたか?
恋が始まるきっかけにもなるナンパ。これらを実践すれば、ナンパされることは請け合いです!
逆に、もしもあなたが婚約者であったり心から愛している人がいて、絶対にナンパされたくないと言うのなら、この5つの逆を実践すればいいのかもしれませんよ(笑)!

【取材協力】
※郷田ゴー・・・ルポライター、恋愛研究家。TOKYO MX『5時に夢中!』に出演し、自身の紹介するオリジナルなナンパ・テクが反響を呼び、話題に。本業としてナンパ指南書や恋愛マニュアル本など、数々の著書を手がける他、恋愛指南塾「郷田塾」も主宰している。近著『今さら聞けない本当の恋愛入門』(宝島SUGOI文庫)が好評発売中。

(小川沙耶/ハウコレ)

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