2020.04.22 更新PR

海外経験が抜けない!帰国子女の男性が好む女性の特徴・4選

ハッキリした意思表示をする帰国子女は、愛情表現に関してもハッキリ・たっぷり表現する傾向があります。そんな豊かな愛情表現を快く受け入れてくれる女性こそが、帰国子女の男性が求める女性!今回は、海外にいたときの感覚がいまだ抜けない、帰国子女の男性が好む女性の特徴をお伝えします。
「ドアを開けたり、荷物を持ったり、食事を取り分けたりするのは僕の役目。かよわい女性に、ましてや自分の大切な彼女に重い物を持たせたり手間をかけさせたりしたくない。だけど、日本の女性はドアを開ければ恐縮するし、荷物を持とうとすれば遠慮するし、レストランでは率先して食事を取り分けるし……。幼い頃の教育でしみついた、このレディーファーストに抵抗がない女性がいいな。といっても、横柄にされても嫌なんだけど。にっこり微笑んでお礼を一言言ってくれればいいんだ」(27歳/外資銀行)

レディーファーストをして、あまりに恐縮されるのも嫌だけど、「女性はかよわいんだから、男性が何でもやってくれて当然でしょ」といった横柄な態度も嫌。難しい注文のようですが、にっこり笑って「ありがとう」と言えばいいだけですから、性格の良いお姫様気質の女性にはぴったりかもしれません。
「恋人同士なら毎日『愛してる』と言い合うのが当然。愛情を一言も口にしなかったり、モジモジしたりするような女性からは愛が感じられない。街中でも他人がいてもキスしたりハグしたりするのは愛し合っていれば普通のことだと思う。でも、多くの日本人女性がそれを嫌がるのも知っている。だから、お互い無理しないで付き合うために、俺に合わせるわけではなく、自然体で愛情をオープンに表現できる女性がいい」(25歳/コンサル)

一般的な日本人の彼氏から「愛してる」と言われたことがない女性も多いかと思いますが、帰国子女の男性が相手なら毎日言ってくれます。「愛してる」と言い合って、どこでもキスしてハグして、ラブラブ感を満喫したい人には最高の相手でしょう。
「自分の考えていることを何かのそぶりで察してほしいというのは傲慢だと思う。言いたいことをハッキリ言える女性が魅力的」(29歳/会社経営)

帰国子女の男性には、奥ゆかしく振る舞うことや言葉なくとも通じ合う以心伝心を美徳とする日本的な感覚は通じにくいのでしょうか。伝えたいなら言葉にするのは当然のことですが、言葉がなくても察してほしいというあなたには向いていない相手かもしれません。
「二人で一緒にいたときもいなかったときも、日々の出来事や感じたことなどを毎日しっかりと会話して共有したい。離れているときのことまで互いに知っていくことで、より愛情も絆も深めていくのが恋人という関係だと思う」(24歳/外資証券)

同棲中のアメリカ人カップルは「ただいま」と帰って来た相手を迎えるとき、「How’s your day?(今日どうだった?)」と言います。それに対して、「今日はこういう一日で、こんなふうに思った」とパートナーにその日の出来事を話すのが円満カップルの秘訣なんだとか。離れているときの相手の様子まで互いに知ることができたら、スレ違いも防いで更にラブラブになれそうですね。
女性を大切に扱ってくれて、恋愛気分も満喫できる帰国子女の男性。感覚が合えば、ものすごく幸せになれるように感じますが、あなたはどうですか?

(桜井結衣/ハウコレ)

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