
2022.01.19
「冷めたかも」カップルが【心変わりしがちなタイミング】3選
今まで好きだと思っていたものでも、急に気持ちが冷めてしまうことってありますよね。それは趣味や食事だけに限ったことではありません。
たとえば、大好きだった恋人に対して、自分でもどうしようもなく気持ちが冷めて、他の異性が気になるなんてこともあるでしょう。
では、どういうタイミングは特にカップルが心変わりしがちなのでしょうか。注意したいタイミングを3つ覚えておきましょう。
相手と喧嘩した時
相手と喧嘩をすると、一気に別れの危機が迫ってきますよね。そんな時に他の異性に優しくされるなんてことがあったら、いくらラブラブカップルでも心変わりをするリスクがあります。
これを防ぐためには、喧嘩をしても長引かせないことがポイントです。自分の意地で喧嘩を長引かせると、取り返しのつかない結果になる恐れがあります。
彼に心変わりしてほしくないなら、自分が悪い時は素直に謝る癖をつけましょう。
仕事が忙しくて会う時間がとれない時
会う時間がとれないと気持ちが維持できないという人もいます。特に仕事が忙しいと、会えないだけではなく連絡も疎かになり、相手の気持ちが冷めやすくなるでしょう。
自分は忙しくても、相手が暇な時期だと特に温度差ができてしまいがちです。仕事が忙しくても、相手にはできるだけ連絡をするようにしましょう。
どうしても無理な場合には「〇日までは待って!」と忙しそうな期限を相手に伝えておくのもおすすめです。
付き合いが長くて刺激がなくなってきた時
倦怠期を迎えることで別れの危機に陥るカップルもいます。元からイベントが大好きなカップルの場合、刺激がなくなると他の異性が魅力的に見えることもあるでしょう。
そういう時に気持ちを取り戻すためには、自分たちでイベントを作るのもおすすめです。「〇〇記念日」ではなくても良いので、プチギフトを交換するようなイベントを企画すれば、マンネリを乗り越えて楽しく付き合えるのではないでしょうか。
心変わりせずに乗り越えられるカップルこそが本当のカップル!?
心変わりしそうな危機を迎えないカップルはめったにいません。
しかし、そういう危機を乗り越えることができるカップルこそが、これからの長い時間を一緒に過ごせるでしょう。
一つの試練だと思って、カップルの危機を二人で乗り越えていきましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)