
2020.03.10 更新
男性が最後にえらぶ「オカン女子」の特徴・5つ
たくさんある◯◯男子の中でも、女性に嫌われるマザコン男子…もし彼のマザコンが発覚したら、敬遠しますか?いやいやちょっと待ってください。半数以上がマザコンと言われている現代の男性。実は、そんな男性のマザコン体質を利用し、自分自身にも「オカンぽさ」を取り入れることで、男性にとって「手放したくない存在」になることができるのです!ということで今回はそんな「オカン女子」 になる方法をご紹介します!
1.見えないところでも尽くす
「デートではいつもちょっとした気遣いを忘れないようにしてる。」(24才/事務)
ちょびっと面倒くさいでしょうが、ドライブならガムを持って行ったり、選曲したCDを持って行ったり配慮を忘れないなど、少しだけ気をまわしましょう。野球部の息子に毎朝早起きして弁当を作る母親のごとく、思いやりのこころを持ちましょう。
2.個性を認める
「エリート社員で美少女フィギュア大好きな彼。私は男版バービーちゃんかなくらいに思ってる。壁が一面フィギュアの彼のやさしくて頼りがいがあるところが変わるわけじゃないのよ!」(25才/医療)
フィギュアと言ったら女性ウケの悪い趣味の定番ですね。苦手でも見ないふりをするよりはキャラの名前などを憶える努力をしてみましょう。どんな趣味でも一緒に楽しむくらいの気持ちで懐の広さを見せるのです。
3.世話焼き
「社会人の彼の家に泊まった翌日、忘れ物の多い彼にあれは持った?!これは?!ってめっちゃ確認する。ネクタイとかもチェック。前に『君のおかげでその日は忘れ物が少ないよ(笑)』って言われたから続けてます。」(21才/学生)
朝は母のがみがみをうるさいと感じても、学校についてから「持ってきてよかった~~」とありがたみを感じた思い出ってありますよね!口を出し過ぎない方がいいと思うかもしれませんが、むしろ「ハンカチは?!ティッシュは?!」などとあなたの母が口うるさく言ったであろう言葉をたくさん彼にかけましょう。
4.褒めてあげる
「やり直しの書類やっと終わったんだ~~って嬉しそうだったから褒めたらさらに笑顔になってた。(笑)」(24才/ピアノ講師)
褒めてもらうのは誰だって嬉しいもの!友達の話を聞くように「ふーん」で済ませず、テストで高得点をとった我が子だと思って褒めましょう。「すごいね!頑張ったね!」と声をかけるといいでしょう。
5.もちろん、メシがうまい
「彼女が作るご飯がおいしいから、週三回は仕事おわったらまっすぐ彼女の家へいきます。」(26才/電子)
母の味ってすごくうまい!というより、慣れ親しんだ味だから好き、って感じですよね。ですから、彼ママの作る郷土料理に挑戦してみる必要はまったくありません。基礎から料理を学び、だんだんと力量をあげて、あなたの自慢の味つけを彼の胃に覚えさせるのです。
<番外>珍ハプニングを起こす
「『今日の夜ごはんは華麗☆』っていう彼女のメールに戸惑った」(25才/院生)
ネットでいうオカンといえば珍ハプニング絶対王者。「しばらくフランスのロンドンへ渡米します」という怪文を残したり寝ぼけて水筒を弁当箱にINしたり。ちょっとお茶目なところを見せて愛してもらいましょう。
終わりに
いかがでしたか?
これを参考に愛されオカン女子を目指してみてください!
(平井エリカ/ハウコレ)