2022.05.06

「誰にも取られたくない…!」男性を独り占めするテクニック3選

彼のことが大好きだと、他の女性と話すだけでも嫉妬してしまい、彼のことを信じていても不安になってしまうこともありますよね。ですが、そんな独占欲をそのまま発揮すると、男性からは「束縛されすぎて窮屈」と思われるリスクが高くなってしまいます。

では、どうすれば彼に嫌がられず、彼に対する独占欲を発揮することができるのでしょうか。自分自身が嫉妬深い性格をしていると自覚がある人は、その方法をチェックしてみてください。
嫉妬を口に出す時でも、深刻な調子で口に出すと、彼も「重い!」と思ってしまうでしょう。そこでおすすめなのは、軽い調子で冗談っぽく伝えることです。

「私以外の女の子なんて見ないで!」ではなく「私以外の子と仲良いと浮気を疑うぞ〜」のように、明るく伝えれば彼の方でも「ウザい」と思うことなく「俺の彼女は嫉妬深いから、仕方ないなぁ」なんて笑いながら受け入れてくれるでしょう。
独占欲を口に出されるのは嬉しくても、実際に束縛されるのは嫌という男性も多いようです。そこで、口では「女の子との飲み会は嫉妬する!」や「連絡がないと寂しい」なんて言いつつ、彼の行動を実際に制限しないような独占欲の発揮方法もおすすめ。

本当は飲み会に行ってほしくないし、たくさんLINEがほしくても、それを彼に強制するのはやめましょう。そうしないと、彼に「なんか重いしウザいから逃げたい!」なんて思われてしまうかもしれませんよ。
普段からしっかり愛情表現をしておくことも重要です。普段は全く愛情表現をしないのに、嫉妬ばかりすると「俺のことが好きなんじゃなくて、彼氏がいる自分が好きなだけなんでしょ?」なんて思われる可能性もあります。

ですが、普段から彼に対する好き好きオーラを出しておけば「これだけ俺のことが好きなら独占されるのも仕方ない」と思ってくれる男性が増えるようです。恥ずかしくても、普段の行動によって独占欲を発揮した時の彼の反応も変わることを覚えておきましょう。
彼のことを好きであればあるほど、「独占したい!」という気持ちを抱くのは自然なことです。ただし、実際に束縛をすると嫌がる男性が多いので要注意。自分の中の独占欲と上手に折り合いをつけてくださいね。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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