2022.05.29

アプローチのつもり!奥手男子が使う【分かりづらい】誘い文句


気になる男性がいる人のなかには、「これって、アプローチされているの?」と戸惑っている女性もいるでしょう。男性のなかには、分かりやすいアプローチができる人もいれば、奥手すぎて分かりづらいアプローチになってしまう男性もいます。そのため、彼の気持ちに気づけるかが、その恋を進展させる鍵となります。

そこで今回は、男性の分かりづらい誘い文句をご紹介します。
恋愛慣れしておらず、奥手な男性は素直に「今度、この店に行ってみない?」と単刀直入に誘うことができない人が多いようです。なぜなら「断られるかも......」と思うと、ストレートに誘えない人が多いから。

そのため、遠回しに「気持ちに気づいて」と言わんばかりの誘い方をします。その代表ともいえるのが、「この店に行ってみたいんだよね」といったセリフ。これを言われたら、「じゃあ、今度行ってみる?」とあなたからの誘いを待っている可能性大です。
男性との会話の中で、相手のことを「知ろう」としているような会話も、実はアプローチしている可能性があります。

その一つが「休みの日って何をしているの?」と聞いてくること。一見社交辞令のような気がしますが、興味がない相手にこのセリフは言わないでしょう。これを聞いてくるということは、あなたに興味がある可能性大!「誘いたい」という気持ちの現れといえるでしょう。
奥手の男性は、女性が喜ぶようなアプローチをすることは得意でないようです。自分に自信がない男性も多く、積極的に誘うようなことはほぼないでしょう!

逆に、自分を卑下することで距離を縮めようとする男性が少なくありません。たとえば「俺、友達がいないからさぁ......」なんて寂しいアピールをして、あなたとの距離を縮めようとします。気がある男性にこのセリフを言われたら、「私がいるでしょ」とあなたから積極的にアプローチすることで、一気に距離を縮めることができるでしょう。
分かりづらい誘い文句をいう男性の中には、自分から誘うのではなく、誘ってくれるように誘導する男性もいます。

そんな男性は、「次の休み、何をしようかなぁと思っているんだ」「次の休み、暇なんだよね」なんてアピールしてきます。このセリフは、あなたからの誘いを待っている証拠でしょう。「じゃあ、どこか一緒に行こうか!」とあなたから誘えば、簡単にデートに漕ぎつけることができるでしょう。
女性は、男性から積極的にアプローチされるのが理想的ですよね。しかし、全ての男性が上手にアプローチできるとは限りません。そんな男性の場合には、女性がいかに意を汲めるかが、これから先の関係を変える鍵になるでしょう。

(ハウコレ編集部)

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