
知らないうちに追加されていたグループLINE→→ 私は何も言わず、記録し続けて...
コラム
ある日、見知らぬグループLINEに自分が入っていることに気づきました。そこに並んでいたのは、職場の同僚たちの名前。そしてトーク画面には、私についての言葉がいくつも残されていました。あのときから始まった3ヶ月間のことを、今は落ち着いた気持ちで振り返ることができます。
追加されていたことに、最初は気づかなかった
きっかけは、LINEの通知でした。見覚えのないグループからメッセージが届いていて、不思議に思いながら開いてみたのです。メンバーには職場の同僚たちの名前が並んでいました。
誰かが間違えて追加したのだろうか。そう思いながらトーク履歴をさかのぼったとき、目に飛び込んできた言葉に息が止まりました。「あの人、今日も仕事遅かったよね」「空気読めないよね」それは明らかに、私のことを指していました。
何度も何度も、私の名前が出てくる。職場では普通に接してくれていた人たちが、裏ではこんなことを言っていたのかとショックを受けました。
感情的にならず、記録を残すことを選んだ
何も悪いことをしていないのに、なぜこんなことを言われなければならないのか。涙が出そうになる夜も何度かありました。
けれど、感情のままに問い詰めても、何も変わらないと思いました。言い逃れをされるかもしれない。逆に私が悪者にされるかもしれない。だから私は証拠を残すことに決めたのです。
日付がわかるように、丁寧に証拠を集めていきました。当初は私がグループに追加されたことを誰も気づいていませんでした。
すると、グループ内で慌てたようなやり取りが始まりました。「誰か追加した?」「知らない」。彼女らがようやく私の存在に気づいたのだとわかりましたが、私は何も反応しませんでした。
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人事への相談、そして変わっていった職場
























