
2020.03.08 更新
彼が「キスしたい!」と思う瞬間・5選
男子は性的興奮によってキスをしたくなる……という説もあるキス。コトが始まって、男子が超ノリノリになってくるとディープキスを迫る輩が多い……ということからも、この説の妥当性がうかがえますが、今回はエッチ以外のシーンで、どんなときに男子はキスをしたくなるのか? についてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。
1.じっと目を見つめられたとき
「居酒屋の個室デートで、彼女にじっと目を見つめられるとキスをしたくなります。人目のないところでじっと目を見つめる……というのが、興奮しちゃうんですよね」(25歳/コンサル)
定番にして王道をゆくシチュエーションではないかと思います。女子だって気になる男子にじっと目を見つめられたらキスをしたくなりますよね。
2.彼女とすごく話が合ったとき
「話があって意気投合したときって、その女子を抱きしめてキスをしたくなります。もっとも『ちょっと好き』か『好き』な女子限定ですが」(24歳/IT)
こちらも好きな異性であれば、男女ともにこういうときってあるのではないでしょうか。キスをしたいと思わせようと思えば、意気投合すればいい……わかりやすいですよね。おおきく言えば、精神的に高揚しているときに、男子も女子もキスをしたくなる……ということが言えると思います。
3.メガネをかけて超マジメな表情をしているとき
「ぼくがメガネ女子が大好きだからかもしれませんが、メガネをかけて超マジメな表情をしている女子って、無条件でキスをしたくなります」(24歳/出版)
メガネフェチの男子って、意外と多いので、こういうことを考えている男子はたくさんいるのではないでしょうか。でもメガネにかかわらず、まじめに、真剣な顔をしている時こそ、不意打ち的にキスしたくなる、という男性はいるように思います。
4.顔が近づいたとき
「彼女と顔が近づいたら、キスをしたくなります。やわらかそうなほっぺとか唇にキスしたいです」(20歳/大学生)
恋愛の真っ最中って、こういうシチュエーションからのキスからのベッド……という流れになったりしますよね。キスしたい女子は、できるだけ彼と並んで座ることをおすすめします。居酒屋デートでもカウンターに座る……これが顔が近づく鉄則でしょう。
5.勉強や仕事で大変そうなとき
「彼女が勉強や仕事で大変そうなとき、キスをしたいなあと思います。ぼくも勉強が大変なときって、キスしてほしいですしなにかとちょっと大変な状況であれば、意外とキスしたいってお互いに思うのかもしれないですね」(22歳/大学生)
唇は性器だとする心理学の説があります。お互いがちょっと大変なとき、デリケートで感情を落ち着かせやすいパーツとして唇があり、キスをすることでお互いに精神的に落ち着くということが言えるのかもしれません。
おわりに
キスに関しては、科学的な仮説がたくさん出ていて、キスをすることで美容効果が高まるという説もあります。
恥ずかしがってキスをあまりしたがらない彼の場合、キスで美容効果を高めたいという女性の気持ちがないがしろになってしまいますので、男子がキスをしたくなる状況をじょうずにつくって、「キスで美しくなる」女子を目指してみてはどうでしょうか。
(ひとみしょう/ハウコレ)