2022.09.02

このままじゃフラれちゃうかも?「重い女」を卒業する方法

重い女って、なぜかモテませんよね。
誰かのことを真剣に好きになるのは良いことのはずなのに、愛情表現が重すぎると嫌がられてしまいます。
実際、今まで「重いから無理!」とフラれた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

では、どうすれば重い女と思われずに恋愛を楽しめるのでしょうか。
重い女と言われないために守っておきたい3つのポイントを紹介していきます。
彼のことが好きだからこそ、常に自分を見てほしいですよね。
自分以外に時間を使われると損をした気持ちになってしまい「休日は絶対にデートをして」とか「友達との飲み会は行かないでほしい」なんて言ってしまいたくなる人もいるでしょう。

しかし、そのように彼の行動を束縛しても、彼から愛されることはありません。
むしろ重い女と言われてフラれてしまうでしょう。
彼に愛されたいなら、彼を束縛するのは逆効果になると覚えておきましょう。
彼に嫌われるのを恐れるあまり、ちょっときつく「それやめてくれない?」のように言われただけで悲しくなり、泣いてしまう人もいます。
このように彼の行動の一つ一つにビクビクして泣くような女性も、重い女と言われるリスクが高まるでしょう。

彼から「必死すぎて疲れる」と思われる可能性もあるので、涙はできるだけ堪えましょう。
彼に嫌われないように過ごすのであれば、彼が望むような彼女になれば良いと考える人もいますよね。
ファッションも趣味も彼の好みに合わせて、彼の理想通りの女性になろうと努力する人もいるでしょう。

そのように主体性がない行動も、重い女だと言われる原因になります。
たとえ彼の好みを言われても、それに自分が賛成できないのであれば、しっかり伝えましょう。
対等な立場でいる方が、お互いに楽しく付き合えるはずですよ。
フラれたくないからこそ重い女になってしまう人が多いですが、実はフラれないように振る舞うことが、逆に重い女と思われる可能性を高めると言われています。
「彼にフラれたくない!」と思う人こそ、自分が重い女にならないように注意してくださいね。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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