2023.03.16

初めて彼の家に…いい雰囲気を台無しにして後悔したエピソードvol.2

いい雰囲気になっていても、ちょっとしたことからその雰囲気を台無しにしてしまったことはありませんか?振り返って、そのことを後悔している人も多いかもしれません。

今回は「いい雰囲気を台無しにしてしまったエピソード」をご紹介します。

彼が自宅にて食事を作ってくれることになり、一緒に買い物して、初めて自宅へ。
彼の家は私の家から徒歩1時間ほどで、2LDKの広い家でした。
おうちについてから、彼はキッチンで手際よく料理をしてくれて、一緒にご飯を食べたり、テレビをみたり、楽しい時間を過ごしました。

彼と一緒にソファーへ並んでテレビ鑑賞しているとき、急に彼がもたれてきて私も寄り添うようにもたれかかりました。
時間は刻々と過ぎて0時になり、終電はなくなってしまいました。

「泊まっていきなよ、着替えも用意するよ。歩いて帰るには遠いし。俺はお酒飲んでるから送れない。」と彼に言われ、その言葉に本当は泊っていきたい気持ちだったのですが、軽い女だと思われたくなく、彼と付き合ってないのに泊まるのはどうなのかと自問自答し、

「1時間ぐらい余裕で帰れるよ!夜の道好きなんだ!」といい帰る選択をしました。
後日幾度か連絡するも彼と会うことはありませんでした。
(26歳/看護師)

「軽い女」だと思われたくない!という気持ちはとても素晴らしいと思いました。
そこで帰れる女の人は強いし、かっこいいなと感じます。
(ハウコレ編集部)

思い切って、本音を伝えようとしたけど、友達の関係を壊したくなくて.......

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