2020.03.04 更新

「私に興味な…あるの?」気まぐれ猫系ツンデレ男子の特徴・5選

だれかと群れずにいつもクールな男性って、どこか魅力的ですよね。
そんな男性が気まぐれなツンデレ男性だとどんな人か分かりにくいですし、近寄りがたくてアプローチしづらいものです。近寄りがたい雰囲気もありますし。

そこで今回は、ツンデレ男性のことを把握するために、ツンデレ男性の特徴を紹介していきましょう。
「自分で思いますけど、かなり無愛想なほうかも。愛想笑いなんて全くしないし、しようとも思わない。あんまり喜怒哀楽も表に出ないというか、常に一定の気分でいます」(30代/クリエイティブ系)

なにを考えているのか分からない所以ですよね。表情も変わらなくてあまり話す機会もないとなれば、何を考えているのかイマイチわかりません。
とはいっても、別に女性に無関心というわけではなく、あくまでマイペースだと考えた方がいいでしょう。
「好きな子はいますよ。ただ、ストレートに好きっていう方じゃないですね。好きな子でも好意を示すより、素っ気ない態度で関わりますから」(10代/大学生)

好意があっても素直に気持ちを表現しないとなれば、かなり分かりづらいですね…これでは『私に興味ないからダメかな…』と思っちゃうのもムリありません。

しかし逆に言えば、好意があっても万人に等しく無愛想なのですから、ツンデレ男性の無愛想っぷりに一喜一憂するのはムダということです。
「あまり人の輪が好きじゃないし、大勢で騒ぐのも僕の趣味じゃないです。けど人間を観察するのは好きだから、人がどう思ってるかとか、見た目の変化にもけっこう気づきやすいですよ。だからといって気を遣うようなことはしないし、したくもないですけど」(30代/SE)

自分からグループに入ったり大勢の場で盛り上がることを良しとせず、単独行動を好むのもツンデレ男性の特徴です。ゆえに、飲み会や複数人の会話に入ってこないからといって、あなたに興味がないわけではないのです。

あなたにはではなく、その場自体が好きではない可能性があるので、まだ落ち込まないでくださいね。
「思ったこととか気づいたことはすぐ口に出すんですよ。彼女が髪切ったのに気付いたら『前の方がよかったじゃん』とか、肌が荒れてたら『ちゃんとケアしろよ』って言うし。相手が機嫌悪くなってるのも分かってますけど、『だからなに?』って感じです」(20代/アパレル)

愛想笑いをしないのと同様に、お世辞を言ったりすることも同じく無いよう。悪いと思ったことは素直に悪いと言ってくるのでダメージを受けちゃうこともありますね…

しかし、逆に言えばそれだけあなたのことも見てくれているし、変化にも気づいてくれているということ。
本当に嫌いだったらわざわざ観察もしないでしょうし、ネガティブになるのは早計かもしれないです。
「彼女には急に甘えたくなるときがあるんですよ。心を許してるからか、好意を抱いているからか、他人には見せないような姿を見せてる気はします」(20代/専門職)

これぞツンデレの真骨頂ですね!今まで素っ気ない風だったツン男性がデレッデレになってくれれば嬉しさはかなりのものです。
「私にデレてくれたってことは…ほかの人とは違う特別な人ってこと!」と舞い上がりたい気持ちは…少し早いかもしれません。

なぜならツンデレ男性からすれば、デレるのはたしかに好意的な証ではあるでしょう。
しかし、だからといって恋人候補として考えてるかは怪しいところです。単に「この人は素の自分を出しやすいな」程度に思われている可能性もあります。

軽くデレてくれたからといってアタックすると、途端に「なにコイツ?ウザいんだけど」と即刻ツンツンモードに入る可能性ありです。
こうして書いてみると、中二病かナルシストの面倒くさいやつな気もしてしまいますが、好きになってしまったのなら仕方がありません。

彼らの行動に勝手に落ち込んで諦めるのではなく、少しずつツンデレ男性を理解し、距離を縮める態度が重要そうです。急に近寄ると猫みたいにすぐ逃げちゃいそうですからね。

(ハウコレ)

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