2023.12.18
それはさすがに冷めるわ。【喧嘩の時のNG行動】第３位：責めすぎ、第２位：泣き落とし、第１位は...？
喧嘩はカップルにとって避けられないものですが、喧嘩の時の振るまいが尾をひいて二人の関係に影響してしまうことがあります。大切なのは、感情的にならず冷静に対処すること。今回は、喧嘩の時にしてはいけないNG行動を紹介します。
第3位：責めすぎは逆効果
喧嘩の後、感情が高ぶっているときは、互いに責任を追及し合いがちです。
しかし、男性は責められることによって反発心を抱きやすいもの。
あなたの気持ちを伝えることは大切ですが、言葉の選び方には注意が必要です。
お互いに非難をし合うのではなく、建設的な会話を心がけましょう。
感情を落ち着かせてから、冷静に話し合いの場を設けるのがポイントです。
第2位：泣き落としは同情を買うだけ
涙は時に心を動かす力を持っていますが、喧嘩の時に泣き落としをするのは得策ではありません。
男性は泣かれると困惑し、一時的には譲歩するかもしれませんが、根本的な問題解決には繋がりません。
また、繰り返すことで演技だと感じさせてしまうことも。
感情をコントロールし、落ち着いて話を進めることが大切です。
第1位は...
第1位は、「もう別れる」と言う。
喧嘩中は感情的になっているため、もう嫌だ、別れてやる、と思うこともあるかもしれません。しかし、その場の勢いでこの発言をしてしまうと後で後悔する可能性がとても高いです。
また、その時は結果的に別れなかったとしても、「この子は簡単に別れるという言葉を口にしてしまうんだ」という気持ちは彼の中に残り続けます。別れの言葉を口にするのは、冷静に考えて本当に彼とはもう一緒にいられないと感じた時だけにしましょう。
まとめ
喧嘩は決して望ましいことではありませんが、上手に乗り越えることで、より強い絆を築くきっかけにもなります。くれぐれも今回紹介したような行動は控えて、喧嘩になった時もしっかりと話し合いをするように心がけましょう。
（ハウコレ編集部）
