３．「ダメ」ってオーラを感じたから

「そういうのってさ、思うけど手を出さない男子のほうにも問題あるかもだけど、女子のほうも問題あると思うよ。

そりゃ最初のセックスなんて男子は『嫌がられないように』って手探りだべ。

女子がある程度は『していいよ』って雰囲気出さないと、最初はする気でも直前まで迷って諦めるということはあるでしょうな」（営業／24歳）

なるほど、これはその通りかもしれませんね。受動的に「してもらえなかった……」と嘆いているだけじゃなくて、「しやすいようにする努力が足りなかった」と考えることも重要かも。

とはいえ自分から脱ぎ出すなどしたら完全にビビるので、あなたのほうから男子にくっついてみる、などが現実的なところじゃないでしょうか。

４．性的魅力を感じなかった

「いざ隣で寝てみたけど、『したい』と思えなかったということもある。

かわいくてタイプでも、実際に同じベッドで寝てヤりたければヤれる状態になって、そこでいったん冷静に考えて『俺は本当にこの子としたいのか？』って自問自答することがあると思う。

とくに、お持ち帰りとか、交際前に勢いでお泊りの流れになったパターン」（銀行／28歳）

男子も、よほどなプレイボーイでなければ、ヤれるならヤるというような無差別攻撃はしないようです。ヤれるとしても、本当にしたいかを吟味するのですね。

１〜３と違ってこれは唯一、女子にとっては不名誉な理由でした。