これが正解!距離を縮める「好きな歌手を効かれたときの4世代別・模範解答」
恋愛
PR30代(1976年~1985年生まれ)
「『ZARD』と『スピッツ』を好きと言っている娘は、無条件で好感度があがります。
とくに、今の若い子とかが知っていたら嬉しいですよ。飲みの席での会話だったら、二次会はカラオケに決まりですね(笑)」(30代後半/調理師)
テレビであまり出ず、ライブもあまりおこなわないという販売戦略がミステリアスな雰囲気を作り上げた『ZARD』。女性ボーカルなので、カラオケでも歌いやすい曲が多いのも高ポイントです。
また、小室哲哉の四つ打ち音楽に食傷気味だった世間に新たな風を巻き起こした『スピッツ』も、嫌いな人が少ない安牌といえるでしょう。
40代(1966年~1975年生まれ)
「僕らの世代の音楽を知っているってだけで嬉しいけど、特にポイント高いのは『長渕剛』と『BOOWY』かな。
この2組は一時代を築いたといっても過言ではないし。昔ちょいワルだった系の人は、特に長渕にハマったでしょうね」(40代前半/教育関係)
1980年代に活躍した『BOOWY』。人気絶頂のときに解散を宣言し、解散前のライブのチケット販売では回線をパンクさせるほどの電話が殺到したという伝説的バンドです。
解散から約30年が経とうとしていても、人気はまだまだ根強いもの。
「当時の姿を知っている人が羨ましい!教えて欲しい!」というスタンスで話せば、嬉々として当時の思い出を語ってくれるでしょう。
次のページへ
予習をしよう!