
「今日も楽しかったね♡」デート後に届いたメッセージ→差出人が“彼のアカウントじゃない”と気づいた瞬間
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彼の口から語られた事実
翌日、私はT君を呼び出しました。スクリーンショットを見せると、彼は一瞬だけ目を泳がせ、そして観念したように話し始めました。半年ほど前から、別の女性とも交際していたこと。私と会う日と、その人と会う日を分けていたこと。あのメッセージは、本来その人に送るはずだったもの。淡々と語られる言葉を聞きながら、怒りよりも先に「ああ、そうだったのか」という妙な納得が胸に広がりました。2年間信じてきたものが、音沙汰もなく崩れていく感覚。それでも不思議と涙は出ませんでした。
そして...
その場で別れを告げました。引き留める言葉もなく、彼はただうなずくだけ。帰り道、空を見上げると、澄んだ青が広がっていました。悲しくないわけではありません。ただ、偶然届いた一通のメッセージが、真実を教えてくれたのだと思うと、不思議と救われた気持ちにもなりました。あのまま気づかずにいたら、もっと深く傷ついていたかもしれない。今は少しだけ立ち止まって、自分の時間を大切にしようと思っています。いつかまた誰かを信じられる日が来ることを、静かに信じながら。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
























