
初デートで店員に「遅いんだけど」と言い放った彼→会計後に告げた一言で、彼の表情が凍りついた
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見えてしまった本性
その後も、彼の態度が気になる場面が続きました。料理が運ばれてきたときも「やっと来たか。」とため息をつき、お冷のおかわりを頼む際も命令口調。店員さんは終始笑顔で対応してくださっていましたが、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
「人への接し方は、その人の本質を映す鏡」以前どこかで読んだ言葉が頭をよぎります。どれだけメッセージで優しい言葉を並べていても、目の前の振る舞いがすべてを物語っていました。食事の味は、正直あまり覚えていません。
そして...
会計を終え、店を出たところで、私は静かに口を開きました。
「今日はありがとうございました。でも、次はないと思います」
彼は一瞬、何を言われたのかわからないという表情を浮かべ、そのまま固まってしまいました。「え、なんで?」と戸惑う声が聞こえましたが、私は深く説明することなく、「お店の方への態度を見て、そう決めました」とだけ伝えてその場を去りました。
帰り道には、自分の気持ちに正直でいられたこと、そして違和感を見過ごさなかった自分を、少しだけ誇らしく思えました。
きっとこの先、本当に大切にし合える人と出会える。そんな静かな希望を胸に、私は帰りました。
(20代女性・自営業)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)























