
「友達としか見れない」と断ってきた思わせぶりの彼→私に彼氏ができた途端に「俺たちの関係ってなんだったの?」と送ってきて...
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「俺たち友達でしょ」。そう言ったのは、毎晩のように電話をかけてきて、二人きりで出かけて、「お前だけ特別」と言っていた人でした。告白して振られて、やっと前を向いた私に、彼が送ってきたLINEの内容に目を疑いました。
「特別」という言葉に溺れていた
彼と出会ったのは、職場の歓迎会でした。連絡先を交換したその日から、毎晩のようにLINEが届くようになりました。
「今日何してた?」 「お前の話聞いてると楽しい」 「他の女子とは違うんだよな」
週末になると「二人で映画行かない?」と誘われ、誕生日には「お前にだけ渡したくて」とアクセサリーをくれました。友達に話すと、全員が「それ完全に好きでしょ」と言いました。私も、そう信じていました。彼の言う「特別」という言葉に溺れていたのです。
「友達としか見れない」
意を決して告白したのは、桜が散り始めた4月の夜でした。「ずっと好きでした」と送ったLINEに既読がついたのは翌朝。返ってきたのは、「ごめん。お前のことは大事だけど、友達としか見れない。今の関係を壊したくないんだ」
その返信を見た瞬間、言葉を失いました。だったら、あの電話は? 二人きりの映画は? 誕生日のアクセサリーは?
「今までのはなんだったの?」と聞くと、 「え、普通に仲いい友達にもするでしょ」と返ってきました。
普通の友達に毎晩電話はしません。でも、それ以上何を言っても、「考えすぎだよ」で片付けられるだけでした。
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ようやく前を向いた矢先に
























