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「あの人のどこがいいの?」婚約報告にそう返した私が、結婚式に呼ばれなかった話

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高校からの親友が婚約したと報告してきた夜、私は素直に喜べませんでした。そして気づけば、その親友の結婚式に呼ばれない立場になっていたのです。

報告を受けた夜

夜、スマホにLINEの通知が来ました。親友からでした。「聞いて!プロポーズされた!」。指輪の写真と一緒に、幸せそうなメッセージ。

普通なら「おめでとう」と言うべきだったのでしょう。でも私の指は、違う言葉を打っていました。「あの人のどこがいいの?」と。彼女の彼氏には一度会っただけでしたが、正直ピンと来なかったのです。それが本音でした。でも、本当の本音は別のところにありました。私より先に幸せになるのが、許せなかったのです。

止められなかった嫉妬

彼女は傷ついたと思います。「え、おめでとうは?」と聞かれて、一応は言いました。でもその後も「もっといい人いたんじゃない?」「焦って決めてない?」と余計なことを言ってしまいました。

彼女から「幸せだから報告したかっただけなんだけど」と送られてきた時、私は「はいはい、幸せアピールね」と返しました。自分でも最低だと分かっていました。でも、彼女ばかりがうまくいくのが悔しかった。私にはろくな出会いすらないのに、なぜ彼女だけ。その苛立ちを、彼女にぶつけてしまっていたのです。

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