
「おまえの作った料理なんて犬も食わない」と夫に言われた私の料理が、地元テレビの料理コーナーに採用された話
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思いがけない連絡
半年でフォロワーは10万人を超えました。そしてある朝、地元テレビ局から一本の連絡がありました。「料理コーナーにご出演いただけませんか。視聴者の方からのご紹介でご連絡しました」丁寧な口調でそう言われ、私は思わず二度聞き返してしまいました。
その日の夕食を作りながら、私は夫にそのことを何も言いませんでした。
そして...
放送の日、夫はリビングで、偶然テレビを見ていました。画面に私が映ったとき、夫は小さくつぶやきました。「嘘だろ」
私は台所から、落ち着いた声で答えました。「犬は食べなくても、10万人が食べたいって言ってくれていますよ」
夫は何も言い返しませんでしたが、10年分の言葉の重さを、その沈黙がちゃんと教えてくれた気がしました。
(40代女性・専業主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























