行っちゃヤダって言ってるのに…!それでも男性が風俗に行く理由
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PR夏目英実
◆仕事で仕方なく…
「ズバリ接待です。暗黙の了解というか『この取引先とは、商談のあとに風俗に行く』というしきたりみたいなものがあります。行きたくないな~と思いつつも行かざるをえないときもあります」(26歳/営業)
「取引先の人とプロジェクトの打ち上げでよく行きます。一次会は居酒屋で飲んでその後に男性社員だけで行きますね。接待されているほうなので、断るに断れずそのまま行きます」(28歳/制作)
男性に話を聞いたところ、圧倒的に多かったのが「仕事で」という答えでした。多くの男性は、「本当はあまり行きたくないけど、付き合いだから」と感じているようです。でも女子からしたら「みんなイヤイヤながらもちゃっかりと行ってんじゃん…」と思ってしまいますよね。
◆特に意味はなく「ノリ」で
「同期と飲んでいて、ノリで『行こうぜ!』となって行くことがあります。男だけで行くところもあまりないので、どうしても風俗になってしまいます」(24歳/営業)
「同級生とか男だけで旅行して、夜にみんなで風俗に行ったことがあります。すごく行きたい!っていう感じじゃなくて完全にノリですね」(26歳/研究)
ノリで風俗に行かれてしまっては、彼女としてはたまったものじゃありませんよね。でも男同士で遊べる場所って限られていますから、風俗に行くのも仕方がなかったりするのでしょう…。話題にもなるし刺激的で、まさにノリで行くにはうってつけなのかもしれません。
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◆癒されたいから