それってお世辞?男性の「かわいいね」に隠された本音とは
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PRmashu
彼に「可愛い」と連発されたら、嬉しい気持ちはもちろんだけど、「本当にそう思ってるのかな…?なにか別の意味があるんじゃ…」と疑わしい気持ちになってしまうことも。
今回は、やたら可愛い!を連発してくる彼の心理をご紹介します。
意外と正直。本音の「可愛い」
「本音でしか言わない。言動とか可愛いと思ったら言う」(29歳/営業)
「可愛いと思ってない子にわざわざそんな恥ずかしいこと言いません」(23歳/大学生)
「好きじゃない子にも可愛いと思ったら言う」(25歳/製造)
男子は意外と正直。可愛いと思えば言うし、可愛いとも思っていない子にはわざわざ可愛いね、とは言いません。「可愛い」と女子に言うこと自体にハードルの高さを感じている男子が多いからです。
本音で可愛い!と言ってくれている時は、自然な流れで、目を見て言ってくれます。
表情が可愛かったとき、寝顔を見たとき、可愛い言動を見たとき、LINEのメッセージが可愛かった時…どんなタイミングで彼が「可愛い」と思ってくれるかは彼次第ですが、恥ずかしい気持ちを忍んで言ってくれているので、素直にありがとう!と返してあげたいですね。
下心や社交辞令が隠れた「可愛い」
「可愛いよね、スタイルいいよね。させてよーみたいなノリですね」(22歳/販売)
「言うことないからとりあえず可愛いって言っとけみたいな」(27歳/営業)
「メリットがあれば、上司の奥さんに対して奥さん綺麗ですよねーっとゴマする感じで言うことはある」(24歳/流通)
悲しい現実ですが、体の関係になりたいがために単なる社交辞令、話題づくりで「可愛い」と言ってくる男子も多数。
特徴としては、「可愛いね」と言ったことで自分に見返りがある、というところ。
唐突に、話題作りのように言っていたり、目も見ず可愛いよね!っと軽いノリで言ってた場合、下心アリまたは社交辞令とみなして問題無さそう。
ただ、初めは照れ隠しで社交辞令のようになってしまう、という男性もいるので、その他の言動から、その意図を考えてみて。真摯に伝えてくれようとしているのなら、ちゃんと本気で思ってくれている可能性もあります。