しっくりこない…。彼とのキスで「なんか違う」と感じるポイント
恋愛
PR神崎桃子
男性と唇を重ねた時に「あれ?」と違和感が走ったこと、女性なら経験ありますよね。
このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート
“Q:「この人とキスが合わない」って感じたことある?”
ではなんと、78%もの女性が「ある」と回答しました。
どんな理由で「キスが合わない」と感じ取るのか見てみましょう。
キスの味や匂いがしっくりこない
「なんかしょっぱいような感じ。すぐ離れたくなる。美味しい人はずっとキスしてたい」(29才/女性/自動車)
「唾液の味がむりだった(21才/女性/大学生)
「匂いと感触が生理的に苦手で唾液の感触も気持ち悪いと感じた」(20才/女性/専門学校生)
――彼のキスはどんな味がするでしょうか?
もし、彼とのキスで匂いや味が気になるのであれば、長く付き合うことは難しいでしょう。
どんなに努力しても匂いや味を好きになることなどできないのです。
何度チャレンジしてもそれに慣れることなどないのです。
むしろ、相手からキスを求められるたびに「早く終わんないかな」と感じ、彼とのキスに嫌悪感を持つようになるでしょう。
キスのタイミングや呼吸が合わない
「息を吸うタイミングとか色々なタイミングが合わなくて全体的に無理だった(笑)」(31才/女性/建設)
「したいと思うタイミングや回数が合わない」(23才/女性/医療・福祉)
「唇を離すタイミングとか、首の傾ける方向とかがしっくりこない人がいて、合わないなーと思ったことがあります」(35才/女性/商社)
――2人のキスの相性をはかるのに大事なのはタイミングや呼吸です。
キスの相性がいい場合は何度キスしても、長いキスをしても息苦しくなりません。
キスがしっくり来るのは“間のとり方”がポイント!
キスの呼吸は誰かに教わるものではありません。
どういう角度で唇を重ねるか、どれくらいで離すか、どこで息継ぎするか……これは相手と話あって決めるものではないからです。
それなのに最初から違和感なく息がぴったり合うのは感性の合う相手だからこそ。彼もそんなキスを心地良く思っているでしょう。
お互いの“呼吸が読める”のはまさにフィーリング!!
2人の結びつきは一層深まることでしょう。
次のページへ
キスがぜんぜん気持ちよくなかった