《男性の本音》ドタキャンはアリ?初デートで体調不良になったときの「正解」行動例
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PR上岡 史奈
楽しみにしていた気になる男性との初デート。なのに、当日急に「風邪を引いてしまった」「生理痛が酷くて楽しめなさそう」などの体調不良になってしまったら?
男性の意見を聞いてみました。
男性の気持ちは「元気なときにデートを思いっきり楽しみたい」
「以前、デート中すごく大人しい子がいて初対面の印象と違ってどうしたんだろうと思ったら風邪で熱があったらしいんです。そこまでして具合悪いのに無理に来てくれた気持ちは嬉しいですが体調が心配でデートが盛り上がりませんでした」(22歳/大学生)
「ゴホゴホ咳してるような子を口説けないですよ!体調不良で来てもらっても楽しめないと思うので、気にせず日をあらためてもらった方がこちらも嬉しいですね」(23歳/HP製作会社勤務)
「生理痛のことは男はよく分からないので、どう扱っていいのか困ってしまいますね。もし不機嫌に黙られたりするくらいなら会わないほうがお互いにとって良い気がします」(27歳/製薬会社勤務)
「体調が悪くてもデートに来てくれたほうが嬉しいか?」という質問に対して「イエス」と答えた方はさすがにいませんでした。むしろ、体調不良でデートに来られても心配だし対応に困る……という意見がほとんど。
誰にでもあることなので、無理してデートに行くよりは日を改めるのが正解だといえるでしょう。でも、言い方を間違えると相手に誤解されてしまうこともあるようですよ。
キャンセル?延期?…言い方によっては嘘だと思われる
「『また連絡します』って書かれると、こっちからは連絡するなっていうことかと感じます」(24歳/ペット関連グッズ会社勤務)
「仕事が忙しくて無理になった、などの言い方だと次に誘えなくなります」(25歳/カード会社勤務)
確かに、断りたい相手の場合は「こちらから連絡します」と書いて予防線を張った経験のある方も多いのではないでしょうか。だからこそ「また連絡します」というような言い方は誤解を与えてしまいそうですね。
そして、「仕事が忙しい」を理由にするのも、誘いづらい雰囲気が出てしまうでしょう。簡単に使える断り文句ですし、「仕事」と言うことで男性側はどうにもできない感があるので、ちょっとしたパワーワードだと思います。
「生理痛」など理由を、男性に正直に言いたくないときってありますよね。そういう時は、上手に「今日はつらいから行けないけど、本当は行きたい」という気持ちを表す必要があります。
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残念な気持ちを相手にしっかり見せる!