「会いたい」LINEを送る時の注意点!男性は嬉しい?ウザい?
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PR川口美樹
彼への「会いたい」の気持ちが溢れすぎて、思わず「〇〇くんに会いたい」とLINEしてしまい、既読になる前に送信取り消して「なんでもないから気にしないで!」とフォローする。
そんな「会いたい」LINEを送ってしまい「あぁ、わたしは何をやってるんだ」と後悔したことはありませんか?
実は、もらう側にとって「嬉しい会いたい」と「ウザい会いたい」には明確な違いがあります。
そしてその違いは「頻度・重さ・姿勢」に現れます。
嬉しさとウザさの違い1:連絡の頻度
原則、恋人に「会いたい」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。好きな人に「会いたい」と言われるわけですから、当然といえば当然です。
しかしその「頻度」が増えると、「嬉しい」が「ウザい」になります。
「会いたい」という気持ちはとてもナイーブなもの。だからこそ「出しすぎない」方が価値が高まります。
たまに「会いたい」と言われるから、「会えなくて寂しくなった感」が伝わるのであって、毎週のように「会いたい会いたい」と言われると「コイツ、暇なのか?」と思われてしまうのです。
嬉しさとウザさの違い2:気持ちの重さ
頻度とも関係してくるのですが、「ウザい会いたい」は共通してその言葉にどっしりとした(精神的な)重さがあります。
頻度が増してくれば増すほど、その重さは増えていくと考えていいでしょう。
もう一つは「伝え方」の問題もあります。
あなたがどれだけ「あ、あいだいぃぃぃぃ!」と思っていようと、「また会いたいな~(かわいらしいスタンプを添えて)」と送られてくるのと、「〇〇くんに会いたい…。」とだけ送られてくるのでは、相手の受ける印象が全く違いますよね。
ジトッとした「会いたい」よりも、彼に精神的負担をかけ過ぎないカラッとした「会いたい」を送れるよう心がけたいですね。
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嬉しさとウザさの違い3:相手を想う姿勢