男性が彼女に【わがままになってほしい】とき・3つ
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PR■ふと「わがまま」を心の中で思いついたとき
「思いついたことを、彼氏に言わないままにする人って多いと思う。でもそういうのは全部言ってあげたほうが彼氏は絶対に喜ぶと思うよ」(飲食/23歳)
デートをしてると、ふと「あ、手を繋ぎたいな」「抱きしめてほしい」と思ったり、気合を入れて出かけた日には「『かわいい』って言ってほしいな」と感じたりすることがあります。
またデート以外の場面でも、「今日の夜ちょっと電話とかできたらな」と思うこともあるでしょう。
普段から彼に対してガツガツいかない彼女も、こういうふとした「わがまま」がないわけじゃなくて、単に「まあ、いいか」と心の中に閉まったままにしている。
だけどこのタイプの彼女に対して、男子は必ず思っています。
「俺の彼女、あんまり自分のしたいことを伝えてこないな」
って。
一番最初に書いたのは『「したいこと/ほしいこと」を求められているとき』ですが、求められていないとき、つまりあなたの心の中でひっそりと生まれた「わがまま」であっても、それが彼のことが「好き」だからこそ生まれたという意味では同じものです。
言って損はありません。言わずに得することなんてありません。
「あ、これしたい」「これしてほしい」とふと感じたことを呼吸をするように自然に彼に伝えてあげられる彼女になってください。
大丈夫です。
今までそういう「わがまま」を心の中に閉まっておけるくらい控えめなあなたなら、いざそれを伝えはじめたって彼に「ウザい」と思われることはありません。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)