年上彼女に対する男性の本音!年上の魅力と抑えたいポイントをご紹介!
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PR年下の男性を彼氏にしたいとき気を付けたい3つのこと
甘やかしすぎない
年下の彼氏がかわいいからといって、甘やかしすぎてはいけません。
身の回りの世話を焼きすぎたり、口を出しすぎたりすると、彼女ではなくお母さんのように思われてしまう可能性があります。
年齢に差はあれど、彼氏彼女としてお付き合いをしている以上、二人の関係は対等なはず。
どちらか一方が「甘える側」、もう一方が「甘やかす側」という立場が出来上がってしまうと、恋人としての関係がうまくいかなくなってしまうので気をつけましょう。
「年上だから」を言い過ぎない
自分が相手よりも年上であることを負い目に感じている女性は、つい頻繁に「年上だから」と口にしてしまいます。
年下の男性と付き合う際は、こういった年上アピールはほどほどにしておきましょう。二人の間に年の差があるということは、付き合う前からわかっていることです。
何かにつけて「年上だから」と言われると、彼氏の方も「そんなこといちいち言わなくてもいいのに」と気になってしまいます。
お互いの距離を縮めるためにも、年下の男性と付き合うときの発言には気をつけましょう。
結婚のプレッシャーをかけない
年下の男性と付き合う場合、スルーできないのが結婚についての問題です。年上女性がそろそろ結婚しないと…と焦りだすころ、おそらく年下男性は「まだ早いんじゃないかな?」とのんびりしていることでしょう。
しかし、ここで結婚のプレッシャーをかけてはいけません。彼には彼のタイミングがあるでしょうし、追い詰められた男性が結婚にマイナスなイメージを抱いてしまう可能性もあります。今後のことについて軽く話題にするのは良いかもしれませんが、「結婚するの?しないの!?」と迫るのは控えた方が無難です。
年下の彼氏と長続きするには?ポイント3つ
「男」を立てる
年下彼氏と年上彼女の付き合い方にはコツがあります。そのひとつが、相手の男としての立場を大事にしてあげることです。
彼が立てたデートプランがいまいちだったり、行動や言動がスマートでなかったり、
このように、年下彼氏と付き合っている中で口出しをしたくなる場面もあるでしょう。しかし、そこでストレートに指摘してしまうとプライドを傷つけることになるので要注意!
自分が年下であることを気にしている男性の場合、彼女から指摘されると情けない気持ちになり、自信を失くしてしまうおそれもあるので気をつけましょう。
収入差があったら相手に合わせる
彼氏よりも年上である彼女の方が収入が高い、ということもあるかもしれません。年上彼女との付き合い方を考えるにあたり、男性はこの収入の差を気にしてしまいがちです。
デートはどこにつれていけばいい?自分よりも年収の高い年上彼女にあげるプレゼントは?と、悩みのタネになることもあります。
そうならないように、付き合い始めからなるべく彼側の収入に合わせたデートプランを組み立てることをおすすめします。
単価の高すぎるお店は避け、食事代は臨機応変に支払い、プレゼントも差が開かないように選ぶというように、格差が出過ぎないように気をつけましょう。
彼女に合わせてもらっていることがわかると、「なんて不甲斐ないんだ…」とショックを受けてしまう男性もいますので、あくまでも自然な態度で接してあげてくださいね。
相手が間違っていたら"優しく"教える
年下の彼氏の行動や発言に対し、「それは違うんじゃない?」と感じることってありますよね。人生経験の多い女性ならば、なおさらでしょう。
彼の考えを正しく訂正してあげたい!と思う気持ちもわかりますが、上から目線での指摘は控えましょう。
彼が間違っているときは、なるべく柔らかい表現でその間違いを教えてあげてください。伝え方さえ間違えなければ、彼はあなたの意見をスムーズに受け入れてくれるでしょう。
まとめ
年上の彼女に対し、デメリットではなく魅力を感じている年下男性はたくさんいます。なので、自分よりも年下の男性とのお付き合いに引け目を感じる必要はありません。
年下の彼氏と付き合う際には、甘やかしすぎず、なるべく対等な立場を心がけ、結婚のプレッシャーをかけないよう注意しましょう。
また、彼のプライドを傷つけないようにしたり、収入差を意識させないようにしたり、相手の間違いをやんわりと教えてあげるといった配慮も、年下彼氏とのお付き合いには欠かせません。
「気にしなきゃいけないことがたくさんあって面倒そう…」と感じるかもしれませんが、相手のことを思いやりながら付き合っていかなければならないのは、歳の差に関係なくどんなカップルにも当てはまることです。
歳の差を埋めることはできませんが、付き合っていく中でお互いの距離を縮めていくことは可能です。今回紹介したポイントを参考に、年齢に関係なくラブラブなカップルを目指しましょう!