好きな人がほしいのに作り方がわからない…好きな人ができない理由と解決法とは
恋愛
PR好きな人ができないあなたへの診断・テスト
恋愛に興味があっても、好きな人ができなければ恋愛は始まりません。好きな人ができない人の恋愛スタートラインは、「好きな人の作り方」と「自分の気持ちの把握」、そして「自分の求める理想の相手を知る」この3つをクリアすることにあります。
これからご紹介する心理テストを活用して、自分の深層心理を追求してみましょう。本当の自分を知ったその先には、きっと恋愛への道が開かれるはずです!
1.好きな人の作り方がわかる心理テスト
日常生活において、つい『食べ過ぎかな?』と思う場面ってありますよね。実はその「食べすぎる状況」がどんなときか…によって、深層心理からみる好きな人の作り方がわかります。
A.「ひとりでいるとき」
ひとりで過ごす時間を自分なりに楽しめる人ですが、ずっとひとりが好きな訳でもないタイプに多いのが…ひとりになるとつい食べ過ぎてしまう人です。恋人探しのために無理に生活リズムを変えることは良い結果にならない人たちですね。
恋愛を求めるのであれば、ひとりの時間を確保しながらできる恋愛準備として「自分磨き」に力を入れてみましょう。自分のレベルを上げて、好きな人を作る…よりも、好きになってくれる人を作る方が、スマートな恋愛ができるでしょう。
B.「気持ちが落ち着かないとき」
ショックなことがあって落ち込んでいるときや、イライラが収まらないときなど、心が不安定になったときについ食べ過ぎてしまう人は、心の刺激が恋愛への力となるケースが多く見られます。恋愛映画やマンガにどっぷり心を浸からせる時間を作ってみましょう。
刺激された心が…新しい出会いや恋愛を引き寄せる原動力になります。
C.「食べ物がそこにあったとき」
身近な相手の中から恋愛相手を探すことが向いてるタイプです。お腹が空いている訳でもないのに、ただ目の前に食べ物があったらつい手を延ばしてしまう人は、恋愛での冒険するよりも、付き合いの長い男友達や会社関係の人と恋愛をしやすい傾向があります。
いままで意識していなかった周りの男性を「異性」として見てみましょう。そこから始まる恋が大いに期待できます。
D.「ただ疲れたとき」
疲れるまで何かを頑張っている生活をしている人ですよね。疲れたその体を無意識ながらも復活させようと、つい食べ過ぎてしまうのでしょう。
このタイプに向いている好きな人の作り方は…遊びでも趣味でも仕事でも何でもいいのですが、「思いっきり何かに集中する」ことです。何かに夢中になることも魅力のひとつ。
あなたの一生懸命な姿に惹かれて寄ってくる男性はきっといるはず!自分に好意を持っている相手の中から、好意を持てる相手を選ぶことで…成功率の高い出会いをすることができるでしょう。
2.好きな人がいるかがわかる心理テスト
男友達や会社関係など、自分に関わる男性が多いとき、それぞれに対して状況ごとに『いいな』と感じることがあるでしょう。
しかし、自分の中で『本当に好きなのは誰か』わからないときもあるはず。そんなときに役立つ心理テストは「旅行しているときに思い浮かべる人」によって判断できることが多いです。
A.「旅行の同行者」
一緒に旅行をしている人として選んだ人は、ズバリ「好きな人」です。一緒の時間を過ごしたい、プライベートな時間も過ごしたいというストレートな心理の現れなのです。
一番先に一緒に旅行をする相手として選んだ彼こそが、あなたの好きな人になるでしょう。
B.「旅行中に連絡をくれる人」
自分が好き…なのではなく、『この人は私に気がある?』と相手からの好意を感じている人です。どんなに好意があることを知っていても、旅行の同行者に選ばない時点で本当に好きな人ではありません。ただし好きな人に昇格する可能性もある「キープ」の存在にしがちです。
C.「旅行中に偶然会う人」
嫌いな人です。自分では気づいていなくとも、どこか苦手とする相手の場合が多いでしょう。『嫌いな人を合えて空想の旅行に登場させるのか?』と疑問に思う人もいるかもしれませんが、「嫌い」という感情も、ある意味では意識をしている証拠です。
周りにいるけど深く関わりたくない心理が見える相手なのです。
D.「旅行先で出会う地元人」
好きな人ではなく、「憧れの存在の人」です。場面によって安心できる安定の存在だけども…決して一緒に暮らすことはない旅行先の地元人のように、どこか一線を引いている相手ですね。興味があって近寄りたい気持ちがあっても近づくことはしない、したくない相手でしょう。
3.求めている好きな人がわかる心理テスト
自分が本当に求めている男性がどんなタイプの人かわかる心理テストもあります。「今、行ってみたい国はどこか」によって、本当はどんな人が好きなのか、今求めるタイプはどんな人なのかを知ることができます。
自分でも気づいていない自分の理想を発見する機会になります。
A.「ハワイ」
多くの日本人にも愛されるハワイは時間がゆっくり流れているようにさえ感じる穏やかな国。行きたい国がハワイの人は、その温暖な気候のように「温かい人」を求めています。常夏という裏切らない温かさに対して、無意識のうちに「誠実な人」も求めいるのでしょう。
B.「ニューヨーク」
根が明るく、細かいことを気にしない大らかなタイプであり、人生に刺激と変動を求める人が行きたくなる国アメリカ。
特に世界の最先都市ともいえるニューヨークに興味がある人は、理想の男性として「決断力のある明るい人」を求めています。
C.「インド」
自立心が強い人が行きたい場所に選びやすいインド。他人に干渉しない分、自分に干渉されることも苦手とするので、依存が強い人やイチャイチャを求める男性はNGになる場合も多くあります。深層心理が求める理想の男性像は「サバサバとして自立心のあるタイプ」。お互いに向上できる関係がベストです。
D.「フランス」
芸術を楽しむような心の余裕のある、「穏やかな家庭人」を求める人が選びたくなるのが…オシャレなお店が並ぶ街並みに、ゆったりと流れるアコーディオン演奏が似合うフランス。
まるで絵本の中のような世界を好むその心理の裏側にあるのは、「安定した家庭を求める気持ち」です。
まとめ
好きな人がいる人生は、それだけで一気に華やかで明るいものになります。それだけ恋愛には大きなパワーがあるのです!ただ無理に恋愛をしようとするのはダメです。かえってマイナスのエネルギーが生まれるリスクが付いてくるからです。
恋愛をしたくてもできない人、好きな人を作りたくてもできない人は、まず、自分自身を見つめなおすことが必要になります。恋愛ができない状況になっていることの分析と、本当に自分が求める相手を知ることがポイント。
自分を分かっていない状況で恋愛だけを求めるのは…気持ちばかり焦って結果が付いてこないパターンがほとんどです。楽しい人生にしたいと願うのであれば、自分に合った正しい恋愛方法を見つけることこそが、明るい人生を引き寄せる大きな第一歩になるのです!
自分を知るために過去の自分と向き合ったり、心理テストを見極めの材料にしながら、「本当に幸せになれる恋愛探し」を意識していきましょう!自分を知ることができるのは自分だけです。自分が求める人生を釣ってあげるのも…自分次第なのです!(沢田七海/ライター)
(ハウコレ編集部)