手を握る男性の心理はズバリこれ!彼氏や友達に手を握られたらどうしたらいい?
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PR彼氏から手を握られてほどきたいとき
彼氏から手を握られるとほとんどの場合は嬉しいのですが、ときに彼氏から手を握られてもほどきたいと思うときもあります。
「好きな彼氏から手を握られているのに、なぜ手をほどきたがるの?」と疑問に思うかもしれません。
彼氏から手を握られて、痛い場合の対処法をご紹介します。
痛い場合
ただ単純に彼氏から手を握られて「痛い」と感じたときは、手を握られたとしても、とっさにほどきたいと思ってしまいます。
とくに、手をに握るだけでなく、手首を掴まれることがあると、心理的に男性だけでなく、女性の同性からされたとしても、嫌に感じてしまうこともあるのです。
優しく握ってほしいと伝える
彼氏から手を握られて、痛い場合には率直に「優しく握ってね」と気持ちを伝えましょう。
とくに体育会系の男性や体重のある体格のいい男性は、握力も強く、女性の手を握るときの握力の加減がうまくいかないこともあります。
交際経験が浅い男性も、女性の握力の弱さを知らなかったり、さらに緊張して手を握る力が思った以上に強くなってしまったりしていることもあるのです。
そんなときは、あくまでも優しい言葉や態度で、優しく握って欲しいことを伝えるのが一番です。
彼氏も彼女に言われて初めて、手を握る力が強かったことを知り、次回からは気をつけてくれるでしょう。
「力が強くてちょっと痛い」と伝える
彼氏から手を握られたとき、本当に握力が強くて痛みを感じた場合は、すぐにそのことを相手に伝えましょう。
「あなたの手の力が強くてちょっと痛い」と伝えてみてください。そのときは、嫌な顔をしたり、相手の行動を責めるような言動は避けてくださいね。
ただ、ここでせっかく手を握ってくれた彼氏を傷つけたくないからといって、本当は手を握る力が強くて痛いと思っているのに、無理に我慢はしないことです。場合によっては、不意にけがをしてしまうことだってあるので、注意しましょう。
手汗が気になる場合
大好きな彼氏から手を握られても、その手を離したいと思うのは、力が強くて痛い場合だけではありません。
自分の手汗が気になるときも、じつは女性が手を離したくなる瞬間です。
手汗が出るのは、緊張するなどの生理的な現象によるもので、なかなか自分でコントロールすることはできません。
そんな手汗が気になる場合には、どうやって対処をすればいいのか解説しましょう。
繋ぎたいけど手汗がすごくてごめんと伝える
本当は彼氏から手を握ってもらって嬉しいのですが、夏場など手汗が多く出ているときは、自分の手がベタついて相手が不快に感じるかもと不安になることもありますよね。
そんなときも無理をして手汗がひどいのに、ずっと彼氏と手を繋いでいる必要はありませんよ。
ここでも素直に「ごめんね。手を握ってもらって嬉しいんだけど、手汗があるみたいなの」と正直に彼氏に伝えましょう。
そうすることで、彼氏もあなたが手汗を気にしていることを知り、あなたの行動を理解しようとしてくれます。
なかには「手汗なんて気にしていない」と嬉しい言葉をかけてくれる彼氏もいるでしょう。
そのため「自分の手汗がすごいことを彼氏にいったら嫌われてしまうかも」と思うことはありません。
そこで自分の感情にふたをしてしまうと、これからの付き合いで同じようなことが起こったら、そのときもあなたは我慢をしてしまうでしょう。
いずれそれがストレスとなり、ふたりの関係に悪影響を与えてしまうこともあるので注意が必要です。
ツボを押したりシートで拭いて対処する
彼氏と手を繋いだとき自分の手汗が気になるなら、相手に素直にそれを伝えることが大切とわかっています。
でも、ふたりが付き合い始めのときは「自分の手汗がすごい」ことを彼に伝えるのも勇気がいることですよね。
なぜなら、自分の手汗を伝えることで彼が嫌われるのではないかと、不安になるからです。
そのようなときは手汗が軽くなる手のつぼを押す、トイレにいったときに手汗を汗拭きシートで拭くなどで対処すると良いでしょう。
ふたりの仲が深まり、なんでも話し合えるような間柄になったタイミングで、「じつは自分の手汗が気になって、手を繋ぐときもあなたが気にならないか不安だった」と伝えてみてください。
意外にも、彼はあなたの手汗をまったく気にしてなかった、なんてことをありますよ。
友達から手を握られたときの対処法
さて、ここまでは彼氏に手を握られたときの対処法ですが、一方で友達から手を握られたときは、どのように対処すればいいのでしょうか。シーン別に、その対処法を紹介します。
アリの場合は優しく握り返そう
まだ彼氏でない男友達から手を握られたら、もしその相手が「彼氏になってもいいかな」と思えて、脈アリの感じなら、握られた手を優しく握り返しましょう。
ふたりのデートの状況や手を握られたシチュエーションにもよりますが、男性が手を握るのは、やはり好意のある女性に限られます。
友達に手を握られて、あなた自身も嫌な気分にならなければ、「私もあなたに好意を持っています」という気持ちを伝えるために、手を握り返してみてください。
びっくりした場合は握り返さずにキープ
まだ男友達という認識の相手に、いきなり手を握られた場合は、おそらくあなたは一瞬驚くでしょう。
しかし、相手の男性は手を握ることで、少なくともあなたへ好意を伝えてきています。
その時点で、相手への思いがまだ好きか、そうでないのかが分からない場合は、逆に握り返したりせずにそのままキープしましょう。
そこで、無理に握り返したりすると、男友達は自分に気があると早とちりをしてしまう可能性もあります。
一方でびっくりした反動で、急に相手から手を離してしまうと、相手は拒絶されたと感じてしまいます。
そのため、まずは手を握られたら何もせず、そのままにし、相手の次の反応をみるのが得策ですよ。
無理な場合は早く手を放そう
いくら仲の良い男友達でも、まったくあなたにその気がない場合、または彼氏としては好みではないタイプから手を握られたときは、なるべく早くに手を離しましょう。
男性が女性の手を握るのは、何かしらの好意や意図があるからです。
まったく自分にその気がないのに、手を握られたからといって、それに応えていては、相手
の男性が勘違いをしてしまうこともあります。
とくに、あなたに強く好意を抱いている男友達なら、なおさら手を握ることで好意を示そうとし、それに応えてくれるかどうかを試している可能性もあります。そこで曖昧な態度を示すと、男友達が本気になり、告白やアプローチをしてくることもあるでしょう。
そこで、交際を断って気まずい関係になる前に、「この人と付き合うのは無理!」と思える人ならきちんと態度で相手に気がないことを示さなければいけません。
きっと、あなたをよく知る男友達なら、手を握ったのにそのてを離された意味を感じ取り、それ以上のアプローチはしてこないはずです。
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友達から手を握られた場合の断り方