手を握る男性の心理はズバリこれ!彼氏や友達に手を握られたらどうしたらいい?
恋愛
PRユキ
彼氏や友達でも男性から手を握られるとドキッとしたことってありますよね?
彼氏ならまだしも、付き合う前の男性や男友達に手を握られると、よりドキドキしてしまう
ものです。その手を握る行為が、どんな意味があるのか、自分のことを好きなのかなど悶々と考えてしまうでしょう。
今回の記事では、手を握る男性の心理やどのように対処すればいいのかを解説します。
まずはじめに、彼氏や男友達が手を握ろうとするのは、どんな特別な意味があるのか、またシーン別の対処法などについてまとめました。
目次
彼氏が手を握る心理
まず大好きな彼氏から手を握ってくる心理には、どのようなものがあるのでしょうか。実は、好きな気持ち以外にも、意外な気持ちが含まれていることもあるのです。
それらの心理を理解することで、より彼氏との距離も縮めることができるかもしれません。
好きな気持ち
手を握る心理として彼氏側の気持ちとして一番多いのは、やはり彼女のことを好きな気持ちがあるからです。手の握ることで、彼女として好意ある女性に、その気持ちを素直に伝えたいという思いがあるのです。
寂しい
男性が手を握るということは、好意を女性に伝えるだけでなく、実は反対に手を握ることで、反対に寂しさを伝える効果もあります。
男性は少し鈍感そうに見えて、意外に女性の気持ちに敏感なこともあります。そのため、少しでも彼女が自分のことを好きかどうかわからなくなると、それを寂しいと感じ、手を握るという行動になるのです。
かまって欲しい
ただ単純に彼女に構って欲しい気持ちをあらわすときに、彼氏は相手の手を握ることで、そ
の気持ちをわかってもらいたいと思うかもしれません。
彼女が仕事や学業で忙しく、彼氏が会いたいと思っていても、なかなか会えない状況が続く
と、どうしても寂しく思うこともあります。
彼女のことを好きな彼氏ほど、その気持ちは強く、せめて一緒にいるときには、自分のことだけを見ていて欲しいという甘えの気持ちもあるのです。それが手を握るという行為に繋がったりします。
守りたい
女性の手を握る心理として、それが彼氏なら彼女を守りたいという気持ちの現れでもあります。
とくに、彼女の手を包み込むように握ってくる彼氏は、心の底から彼女を好きで、男性として全身で守ってあげたいと思っている証拠です。
彼女としては、そんな彼氏の気持ちが嬉しすぎますよね。
付き合ってないのに手を握る男性の心理
ただの男友達なはずなのに、一緒に遊びに行ったり、飲み会に行ったりするなかでも手を握ってくる男性っていますよね。それが気になる男性ならまだしも、そうでないとちょっと......と思ってしまうことも。
付き合っていないのに女性の手を握ろうとする男性は、どんな心理状態なのか見ていきましょう。
握りたくなった
付き合っていないのに、女性の手を握ろうとする男性は、ただ単に女性の手を握りたくなっただけかもしれません。
女性からみたら、急に手を握られて「自分の手を握るなんて、いったいどんな気持ちなんだろう?」と男性の心理を疑いたくなることもあるでしょう。
単に女性の手を握りたくなったのは、その女性が普段から気になっていて、ふとした瞬間に握ってしまったと不意にそうしてしまった可能性が高いといえます。
好意を伝えたい
シャイな男性が多いなか、彼女でない女性の手を握るのは、そうそうあることではありません。
「男性が女性の手を握る」ということは、普通に考えれば、自分がその女性に好意があることを伝えたい気持ちの現れといえます。
シャイな男性だからこそ、言葉で好意を伝えることができずに、手を握ることで暗に好意を持っているということを女性に気づいて欲しいことも考えられます。
友達として好き
女性と付き合っていないのに、手を握る男性の心理として、友達としてその女性が好きという気持ちもあります。
とくに彼女にしたい女性というわけでもなく、男性の友達のように、よりフレンドリーな感じで女性と手を握ることもあるでしょう。
女性の反応を見たい
女性に好意を持っている男性は、手を握ることで好意を持っている女性の反応を見たい気持ちがあります。
もし、女性の男性に好意があるなら、男性が手を握ることで顔を赤らめたり、まんざらでもない反応を見せるはずです。
その女性の反応や効果を見て、これからどうやって女性にアプローチをしていけばいいのかを考えます。
キスに持ち込みたい
付き合っていないのに手を握る心理を、男性の立場から考えると、あわよくば女性とのキスに持ち込みたいと思っているかもしれません。
付き合う前に手を握る行為は、やはり相手に対する好意がないとできないことです。
さらに女性に対する好意が強い男性ほど、手を握った女性の反応をみながら、一歩踏み込んだキスをしようとしているのです。
次のページへ
シーン別手を握る理由