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職場の好きな人の態度の意味は?男性が気になる女性にとる態度や行動を紹介

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沢田七海


職場恋愛…1度は誰でも憧れますよね。毎日通う職場に、好きな人がいるだけでテンションが上がり、仕事に行くことが楽しくなる職場恋愛。


しかし、日常生活へダイレクトに関わってくる職場での恋愛で失敗すると、その分、毎日気まずい想いをしたり、辛くなってしまう状況になるリスクもあります。どんなに好きでも片思いで終わってしまうこともありますし、両想いでもアピールする勇気がなくて結ばれない恋もあるでしょう。


そんな職場恋愛でのポイントは、「好きな人から好意を持たれている可能性を事前に察知する」ことにかかってきます。


相手の態度から気持ちを読み取り、スマートな職場恋愛を実らせてください!職場の男性が好きな人にとる態度には8つのポイントがあります。

職場の男性が好きな人にとる態度


好意を持たれているかどうかの判断材料として活用してみましょう!


特別扱いをする

一番わかりやすいサインですね。上司から仕事の内容や量を軽減されたり、同僚が残業が手伝ってくれたり、後輩が自分にだけ差し入れをしてくれたり、飲み会のときには奢ってもらったり……明らかに周りと比べて特別対応を感じる行動をされるときには好きサインの現れでしょう。


男性は単純なので、無意識ながらも好意を持った相手には特別対応をしてしまう傾向が見られます。


仕事を手伝う

職場恋愛でのポピュラーな好きサインは「仕事を手伝うこと」です。


職場はあくまでも仕事をするための場所なので、メインの目的を手伝うことで好きアピールをする男性は多いでしょう。自分の仕事があるにも関わらず、仕事を手伝ってくれる姿勢が見える男性は、好意を持って接していると判断できるでしょう。


体調を心配する

好意をもっているのであれば、好きな人に少しでも元気がなくなったときに心配になるのは自然な態度ですね。好きな人が弱っているときには何とか力になりたいと思うもの。早く元気になってほしいと思うものです。


ちょっとでも具合が悪いとき、その変化を察知して心配してくれるのも……「普段から意識的に見ている」証拠ですね。


よく話しかける

好きな人と少しでも接触したいという心理の典型的な現われが「話しかける」ことです。興味がなければ自分から話題を振って無駄な時間を使うことはありません。


職場はあくまでも仕事をする場所であり、やらなければいけないことがたくさんある環境。そんな中で無駄な時間を作りたいと思う人はそうそういません。勤務中でもよく話しかけてくれる人は、それだけ好意を持って『あなたとの時間を楽しみたい』と思っているはずです。


お礼を必ず言う

小さなことでも必ずお礼を言われる場合も好意を持たれている可能性が高め。性格的に礼儀正しく常にお礼をする姿勢を持っている男性もいますが、好意を持たれているのか、相手の性格的な姿勢なのかを見極めるポイントは「他の人との比較」ですね。


周りの人に対してのお礼より、自分に対してのお礼が少しでも多いと感じるのであれば期待大です!


目が合うとそらす

そもそも「目が合う」ということは、「意識して見ていた」証拠。意識していたことを知られたくないために、目が合った瞬間には慌てて視線をそらして、好意がバレないようにしている男性もたくさんいます。「目をそらされる回数が多い」と感じるとき、それは「見られていた回数」が多い状況になるでしょう。好意を行動に起こせないシャイな男性がしがちな好きサインです。


冷たくしてしまう

男性にありがちな行動のひとつです。好きだからこそ、その気持ちを上手く表現できなかったり、恥ずかしさの照れ隠しなどの心理から…好きな人に対して冷たい態度を取ってしまうことはよくある話。「冷たくされた=嫌われている」とは限らない構図があるのです。


周りに比べて冷たいと感じることが多い場合、それは好意の裏返しであることもあります。


いつまでたっても良くも悪くも「童心」を持っている男性は、大人になっても子供っぽい態度をしてしまう人が結構いるのです。


いつも優しい

好きな人にいつも優しくなるのは人として好意を持ったときに見られる当たり前の行動です。どんな状況になったとしても見方になってくれたり、助けてくれたり、支えてくれるサポート力を強く感じる相手は、好意を持たれている証拠でしょう。


誰でも仕事は大変で忙しいものです。そんな状況の中で「優しくする」ことは、それ相応の特別な感情がない限り、なかなか出せるものではありません。

職場の男性が好きな人にとる行動


好きな人が職場にいるとき、男性は態度だけではなく行動でも気持ちを現わしてきます。好きな人に男性が取る行動パターンは6つ。


もし、職場の男性から心当たりある行動をされることが多いときには、「好き」と断定した気持ちではなかったとしても、少なからず「好意」を持たれていることは間違いありません。


はっきりと「好き」と思っていない状況であっても、わずかでも「好意」が見えるような行動が出てくる場合は、今後のアピールの仕方やタイミング、状況次第で…ふたりの関係が進む確率は非常に高くなってきますね。


自然に目で追ってしまう

職場で任される仕事は個別になっているので、各個人がそれなりに動いて仕事をします。


デスク仕事でも席を立つ用事はありますし、営業でも社内に戻ってデスクワークしたり休憩したしたりと、常に「動き」が見えるでしょう。そんな中で、好きな気持ちを持った相手がいるのであれば…自然と目で追ってしまいたくなるもの。


特に強い意識を持っていなくとも、『あ、今、席をたった』とか『今話しているのはどの部署の人だ?』と、軽い気持ちで追ってしまうのでしょうね。単純に「相手が何をしているか気になっている」状態です。


無意識に近くに寄ってきている

気づくと、いつのまにか近くにいる男性も好意を持っている可能性が見えます。接し方や話の内容などを見ても、好意があるとは感じられない態度をする男性もいますが、それは本人も気づいていない「無意識の好意」からの行動である場合があります。


好意を感じる行動がなかったとしても、近くに寄ってくる確率の高い男性には「好意」を持たれている認識を持って対応する方が賢明ですね。


業務連絡でスタンプを多く使う

仕事関係の人と連絡手段として使うチャットツール。社会人としての対応を見られる場でもあるので、気軽に使えるツールでも基本的には文字のみで対応することがほとんど。


そんな中でもスタンプをたくさん使ってくる職場の男性がいたら好意サインの確率が高くなりますね。少しでも親近感を持ってもらおうとする心理の働きです。


飲み会でとなりに座ることが多い

職場ではある程度の距離が必要となる環境ですが、飲み会の席は基本的に隣と密接する空間になることが多く、「個人として話しやすい」状況になります。


最も密に話せる場所は隣の席。飲み会で隣に座ることが多いのであれば、相手の男性が意図的に近づいている証拠ですね。この行動は…好意以外の何物でもないでしょう。


プライベートな話をする

親しくなりたい気持ちが強いと、人は自分のプライベートな話をしたがります。自分の個人的な情報を知らせることで、「個人的にふたりの関係を深めたい」という深層心理が働いています。自分の心を開くことで、「職場の関係を超えたい」という本心も込められている行動です。


仕事の成果をアピールする

少しでもカッコいいところを見せて、少しでも自分に好意を持ってもらいたいという行動ですね。


自分のできることを最大限に活かしたアピールをすることで見せる好意は、誠意も見えてくる清々しいアピールになるでしょう。「ただ自慢している」のではなく、「自分を見てほしい、興味を持ってほしい」という気持ちの現れです。

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